【視覚探偵　日暮旅人】8話感想・ネタバレ・視聴率。復讐の相手が遂に判明！

テイの母親も現れ、徐々に真実が明らかになる。

だが旅人の両親の事件には、まだ何も手がかりを掴むことが出来ない。

しかし、今夜、復讐の相手が遂に判明！

一体誰だったのか？
全ての謎が明らかになるのか？

第8話のストーリーと感想、気になることを書いてみた。

視覚探偵　日暮旅人（第八話）～感想・ネタバレ～
気になること
まとめ
視聴率

視覚探偵　日暮旅人（第八話）～感想・ネタバレ～

旅人はみんなに全てを話し出す。

旅人の父は、雪路の父(雪路照之)の秘書で、同時期に殺された山田カイセイは公共事業の予算に関する裏事情を調べていた。
その犯人が雪路照之かを調べるために、雪路に近づいた。

雪路をきっかけに山田手帳の情報を手に入れたかった。
山田手帳の事実を知り、それが原因で山田カイセイが殺された事を知った。
山田手帳の事が世間にばれると困る誰かが、旅人の父が持っていると思い込み、脅迫する為に白石刑事を使い旅人を誘拐監禁した。そして、誘拐のついでにドラッグの実験台にされた。

「もう全てがもとに戻らない」という旅人に「諦めることはできない？」という陽子だったが、復讐が生きる希望で、原動力であった旅人は諦めることはできなかった。
だが旅人は、今の生活を愛おしくも思う傍ら、燃え上がる復讐心を抑えきれない自分に怯えていた。

テイが「家族であることを忘れないで」と伝えると、旅人は「頭を冷やす」と言って家をでた。
陽子が様子を見に行き、旅人に「幼馴染のタア君ではないか？」と聞いた。

旅人はやはりタア君だった。

みんなには、事件の関係者が接触してくると思い、あえて本名で接していた。
だが、陽子には気付かれたくなかったから幼稚園の名簿や、ビデオを隠していた。

陽子は、旅人のことが心配で自分の携帯を渡し、カメキチと一緒に帰っていった。
残された旅人は、ポケットから幼稚園で書いた家族の絵を取り出した。

絵から湧き出る感情を見た旅人は・・・

怒りの感情なのか？恐ろしい感情に覆われた。
(◎_◎;)ｺﾜｲ。

陽子とカメキチは、帰り道に旅人が歌っていた歌について話していた。その途中・・後ろから車が！！！

カメキチが撥ねられた！そして陽子が攫われてしまった。

意識が戻ったカメキチは、慌てて旅人に知らせに行く。
だがそこには、白石が！陽子を誘拐したのは白石であった。
”(-“”-)”

白石は息子を誘拐されていた。その犯人が旅人だと勘違いし陽子を攫ったが、指定された場所へ行くと息子の姿はなく、そこにいたのはリッチーであった！

リッチーの目的はロスト。

「息子を帰してほしければロストを持ってこい」という要求だった。
白石は助けてほしいと、旅人に泣きついていた。
旅人は、陽子を助けに白石と共にリッチーのもとへ急いだ。

その頃、陽子は白石の息子（白石ショウイチ）と共に監禁されていた。

そこで陽子は衝撃的な事実を知る！

リッチーが、トバ組と旅人の父が手帳の事で揉めていたので「殺してもいいかな」という理由で旅人の両親を殺した。
旅人が追い求めていた真実を陽子は知ってしまった。
逃げようとリッチーを蹴り上げる陽子であったが、再び捕まってしまい陽子と白石の息子は、ロストを吸わされてしまう(>_<)
ロストを吸わされた陽子は、感覚が薄れ、感情が見えるように(；ﾟДﾟ)

それは、想像以上の恐怖であった。

旅人が、リッチーに陽子の居場所を聞き出し助けにきた！
陽子は旅人に、リッチーが両親を殺した犯人だという感情を見られないように、必死に隠した。

だが目薬を使い、感情をみた旅人は、両親を殺した人物がリッチーだという事を知ってしまった。

復讐を止める陽子だったが「やるべきことをやる」と言って旅人はその場を立ち去った。