ミュージカル刀剣乱舞三百年の子守唄の感想！ネタバレ注意！ヤバかったです・・・

以前から書かせいただいていたミュージカル『刀剣乱舞』～三百年の子守唄～、行ってまいりました・・・！
楽しみにしていたので行く前からワクワクドキドキ。本当に楽しかったです(*”ω”*)

今回はその感想を書かせていただきたいと思います！

ホントに、ホントによかったです！

※ネタバレを含みますのでご注意ください。

ミュージカル『刀剣乱舞』～三百年の子守唄～　感想
刀ミュで忘れていけないライブの内容
最後に
●キャスト●
- アンサンブルキャスト
●今後について●

ミュージカル『刀剣乱舞』～三百年の子守唄～　感想

ミュージカル『刀剣乱舞』～三百年（みほとせ）の子守唄～のキャストと公演スケジュールは？

今回、私は4月21日を東京にて、そして4月23日（日本千穐楽）を地元のライブビューイングにて見てまいりました！
内容自体は先に観に行った知人に少し教えてもらったりして観に行きました。

まず一言「素晴らしい・・・」でした・・・。

本当に、素晴らしいの一言で今まであったミュージカル『刀剣乱舞』シリーズの中でも新しい作りの物語でかなりぐっと来ましたね( ;∀;)

まず今回、座長である石切丸（演：崎山つばさ）が以前の経験を日誌に記す所から物語は始まります。

以前の記事であらすじを書かせていただきましたので、もし内容のあらすじを詳しく知りたい！と言う方は是非見てみてください(*”ω”*)
→ミュージカル刀剣乱舞三百年の子守唄の内容・見どころは？今舞台が熱い！

石切丸は前作品のミュージカル『刀剣乱舞』～阿津賀志山異聞～にも出ているキャラクターで、阿津賀志山異聞では加州清光（演：佐藤流司）と戦い方について噛みあわず衝突してしまうシーンがあるキャラクターとなります。

そんな衝突をきっかけに少し石切丸の中に「人間らしさ」が生まれ自分の手で殺さなければならい松平信康（演：大野瑞生）を殺せない・・・なんてシーンもありました・・・。

次ににっかり青江（演：荒木宏文）なのですが、ゲーム内やアニメだとどちらかというと人を振り回すキャラクターなのですが、今回の三百年の子守唄ではどちらかというと先を見据えて周囲を引っ張るキャラクターとなっていました！

ただ、にっかり青江らしさ（喋り方や仕草）が全面に出ていて本当ににっかり青江がゲームから出てきたのでは・・・？
と思うくらいそっくりでした！（見た目・声合わせて）

日本千穐楽では、物吉役の横田さんが涙でセリフが言えくなってしまった際に、アドリブを入れ場をつなぎとめるというベテランならではの貫禄も見せてくれましたね！

今回一番難しかったであろうキャラクター千子村正（演：太田基裕）。

キャラクター発表が遅いキャラクターでもありましたのでキャストさんも「とても難しいキャラクター」と仰られていましたね・・・。
確かにキャストである太田さんにお話しが言った時には千子村正自体ゲームにもアニメにもいないキャラクターでしたので大変だったと思います(*_*)

とりあえず見た感想としては「バカワイイ」この一言につきます。

本当に可愛いです！！！

仕草一つ一つがかわいく、ずっとくねくねしてました（笑）

三百年の子守唄唯一の日替わり、横並びシーンでは毎回村正が笑いをかっさらっていったようです（笑）

三百年の子守唄で一番ファンが増えたというのが蜻蛉切（演：Spi）だったようです！

いや、確かにあれはかっこいい。それと引くほど歌が上手い・・・。
本当に人間なのか！？と思うほどに歌が上手い。

実は蜻蛉切のみ2部でソロ曲があるんです！
それもまた・・・かっこよすぎる・・・！

私も「これは・・・やばい・・・」となりました・・・。

前回の記事でもご紹介させていただいた通り、蜻蛉切と村正は刀派（鍛刀地・鍛刀技術や特徴が同じもの）が同じなのですが、村正と言うと「妖刀村正伝説」が有名ですね！
今回の三百年の子守唄では徳川家の話となり、徳川信康を切ったのは妖刀村正なんてお話しもあります。
そのため、実は村正は一人「妖刀村正」という肩書を背負っている場面があったのですが、そこで蜻蛉切が言った「俺も村正だ。」という言葉には涙が出ました。
(´；ω；`)