皆さんお気づきですか?
今回の、嘘の戦争の人物の名前には数字が隠されていることを。
一体、どんな意味があるのでしょうか?
分かり易くまとめてみました。
嘘の戦争には重要と思われる人物の名前には数字が隠されている。
一ノ瀬 浩一、本名・千葉 陽一(草彅 剛)
詐欺師、30年前家族を殺害され真実お明らかにし復讐を誓う
二科 興三(市村 正親)
二科コーポレーションの会長、浩一の家族を殺害した全ての指示をしたとみられる人物
二科 晃(安田 顕)
二科家の長男、二科コーポレーションの子会社で社長をしている
二科 隆(藤木 直人)
二科家の次男、二科コーポレーションの社長
二科 楓(山本 三月)
二科家の長女、救命救急でドクター
三枝 晴男(佐戸井 けん太)
タイで浩一とハルカにだまされた男
三瓶 守(大杉 漣)
浩一が幼少期に過ごした施設の恩師
四谷 果歩(野村 麻純)
二科コーポレーション社長の秘書
五十嵐 久司(甲本 雅裕)
楓と同じ病院の医師で浩一の家族を殺害した一人。昔、浩一の父と同じ病院に勤務していた、手に傷のある男、第一話で浩一にだまされ、全てを失った
六反田 健次(飯田 基祐)
六反田法律事務所の弁護士で二科コーポレーションの専属弁護士、30年前浩一の家族が殺害されたとき嘘の証言をして二科会長がパトロンとなり弁護士へ、第二話で重要なテープを持っていることが明らかになり、浩一の復讐をうけた
七尾 伸二(姜 暢雄)
二科会長の秘書
八尋 カズキ(菊池 風磨)
百田の甥で詐欺師見習い、浩一の協力者
十倉 ハルカ(水原 希子)
詐欺師、浩一の協力者
百田 ユウジ(マギー)
「BAR EIGHT HUNDRED」のマスター、浩一の協力者
※追記
三輪 郁夫(六平直政)
過去に証拠の隠ぺいや捜査の妨害、嘘の証言などをした刑事
四条 司(森岡豊)
息子が30年前OLを殺害した一人
四条 綾子(ジュディ・オング)
政治家、四条司の母親で事件をもみ消しを依頼した人物
九島 亨(平岳大)
銀行員。四条司と共にOLを殺害した一人
六車 了司(神保悟志)
殺し屋。
元警察官で射撃の名手。元二科会長の部下。
気になったこと
協力者とされている人物は大きい数字で、浩一の標的とされたのは二話までで五と六、何か意味があるのか?
ここまでで、九の入る名前の登場人物だけが出てこない。(※追記 5話で登場、上記参考)
これから出てきて、大きなカギを握っているのか、それとも浩一が家族を殺害されたときが九歳であったことに表されているのか?
もしくは、詐欺バーにいるオウムの名前なのか?
放送時間の九時なのか?重要か重要でないか、これからが楽しみ(>_<)
そして、名前に数字が二つ隠されている人物もいる。
浩一と二科会長が重要なのは解るが、二科会長の秘書七尾は何かこれからあるのだろうか。
百田の百、詐欺バーの名前800も地味に気になるところでもある(笑)
というコメントをいただきました。
そう言われると、嘘八百が一番しっくりきますね。
【嘘八百の語源・由来】 「多くの嘘」の意味から、何もかもが嘘だらけであることを表すようになった語。 嘘八百の「八百」は、江戸市中に町数が多いことをいった「八百八丁」や、大坂市中に橋が多いことをいった「八百八橋」などの「八百」と同じく、数が多いことを意味する。
引用:語源由来辞典
前回の銭の戦争では、登場人物の名前に”色”が隠されていた。
草彅演じる白石、渡部演じる赤松。今回はどのような意味があるのか、重要なのか遊び心なのか、どちらにしてもドラマの結末とは別に気になるところがたくさんあり、最終回まで目が離せない!!😤
皆様は、どう思われますか?
追記
一番怪しいと思われていた名前に数字の”九”が付く人物。
その人物、”九島亨”が遂に6話に登場する。
しかも、OL殺害の主犯だという。
追記2 9話にも数字が登場
一ノ瀬浩一(旧名:千葉陽一)が使った別の名前は、一宮圭一。
一が最初と最後についている。
そして、恩師の娘の名前は、七沢由美子(国仲涼子)。
七がつく名前だった。
ここまでの流れだと、遊び要素の1つ、視聴者が楽しめる要素として数字を入れている感じがしますがどうなんでしょうか?
もしかしたら「ハッ!」と気づくような、点と点が線で繋がる”何か”がまだ隠されているかもしれませんね。
1話からの内容を知りたい方はこちらをクリック!
バーの名前の800は、きっと 嘘八百 から来たのでは?
>アスカさん
コメントありがとうございます。
なるほど!それだとしっくりきますね。
追記させていただきます^^