引用:© 2018 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
仮面ライダージオウ26話のネタバレ&感想です。
26話は、ゲイツリバイブ登場ですが!ソウゴと飛流の繋がりも!
前回の25話では・・・ソウゴ、ジオウの運命の敵ともいえるアナザージオウの加古川飛流が登場。
しかも、二人は2009年に運命が交わっていた。
ゲイツはジオウを倒すためのゲイツリバイブライドウォッチが使えず、アナザージオウはジオウⅡに匹敵する強さを持っている。
そして、ツクヨミは過去の新聞を読んで何を思ったのか。
新聞記事の中の文章と画像の名前が逆になっている事にも注目!多分これがジオウのストーリーの答えだと思います。(下で書きますね)
そんな25話はこちら
コメント欄に書いてくださるとうれしいです^^番組放送後に感想やストーリーを追記します!
26話は、ソウゴが加古川飛流で飛流はソウゴだった!?
前回25話の新聞見ましたか?
テレビでサラッと流してしまうと分からないんですが、ズームアップして読んでみると記事の中の説明と相互、飛流の画像が逆なんですよ。
っと、詳しいことは下で書きます!
26話は遂にゲイツがリバイブに変身して、ツクヨミがバスジャックの犯人だったかもしれない!
という複雑な歴史が垣間見れます!
しかもディケイドの時代というのがポイントのような気もしますね!
それでは、仮面ライダージオウ26話のあらすじ・ネタバレをもっと詳しく見ていきましょう!
仮面ライダージオウ26話のあらすじ・ネタバレ
放送日は2019年3月10日(日)
朝9時スタート!
すべてのアナザーライダーの力を統べし裏のライダーの王ーー
アナザージオウ、加古川飛龍は何者なのか?
彼はあきらかな敵意を持ってソウゴの前に立ちふさがる。ツクヨミはタイムマジーンで2009年へと遡る。
少年時代のソウゴと飛龍に降りかかった運命とは?そして、ゲイツ覚醒の時が来るーー!
引用:© 2018 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
【脚本】下山健人
【監督】諸田 敏
常盤ソウゴ(ときわそうご)/仮面ライダージオウ:奥野壮
ツクヨミ:大幡しえり
明光院ゲイツ(みょうこういんげいつ)/仮面ライダーゲイツ:押田岳
黒・白ウォズ/仮面ライダーウォズ:渡邊圭祐(1人二役)
ワール:板垣李光人
オーラ:紺野彩夏
スウォルツ:兼崎健太郎
常盤順一郎:生瀬勝久
加古川飛流/アナザージオウ:佐久間悠
【レジェンドライダー枠】
—–
●主演俳優・キャストの詳細はこちら
タイトル「ゲイツリバイブ2019」とは?
ゲイツリバイブ=ゲイツリバイブ
2019=2019年
やっと登場しますね!ゲイツのパワーアップバージョン、
ゲイツリバイブ!
ジオウⅡをも圧倒するその強さは如何に!?
そしてどうして変身できたのか?
後ろにアナザージオウがいるんですけど、このシチュエーションは一体・・・。
ソウゴが加古川飛流で飛流はソウゴだった!?
加古川飛流ことアナザージオウは、過去にソウゴと同じバス事故に遭っていた。
25話に登場した新聞記事には、小さくて分かりづらいんですが
生存者は常盤ソウゴ君(8・写真右)と加古川飛流君(8・写真左)の2名
と書いてあります。
そして、その左の画像部分。
生存者は常盤ソウゴ君(8・写真右)と加古川飛流君(8・写真左)の2名
逆になってますよね?
詳しくは26話、その後を見ないとハッキリ分かりませんが、これを見たツクヨミが小さい頃のソウゴを殺してしまおうとバスジャックを起こしたのが事故の原因なんじゃないかと思います。
記事をちゃんと読まずに、写真と名前だけを見て行動に出たツクヨミが本当のソウゴ(現在の加古川飛流)を殺そうとして銃を向け、事故が起きた。
そして両親も亡くなる。
それが小さい頃の本当の加古川飛流(現在のソウゴ)のせいで起きたと勘違いしている現在の加古川飛流は現在の常盤ソウゴを恨んでいたり・・・とかですかね。
小さいときのことをあまり覚えていないと今のソウゴは過去の話で言っていた記憶があるのですが、この事故が原因なのであれば記憶が曖昧か、記憶喪失的なものになっている可能性もあります。
ここで記憶喪失になっているとか、記憶が曖昧になっているとか何かあるとその後の常盤順一郎関連がスムーズに話が進むんですが・・・
オーマジオウは本当のソウゴ、遂に結末完全ネタバレキタか!?
両親を亡くした2人。常盤ソウゴと加古川飛流。
常盤順一郎は、常盤ソウゴの顔を赤ちゃんの頃とかしか知らなかったとすれば、8歳の少年の顔が分からないでも不思議じゃありません。
そして、ソウゴと飛流の記憶が曖昧で自分の名前もわからない・・・と言う事ならなおさら。
自分は加古川飛流!と言っていたらこんなことにはなっていないはずですし。
常盤順一郎も新聞を見て勘違いをして引き取った可能性はありますよね。
と言う事は・・・
2068年でオーマジオウになっていた「常盤ソウゴ」という人物は本物の常盤ソウゴ、つまり現在の加古川飛流である可能性は高い。
でも、色々と引っかかる点はありますけどね。
現在のソウゴがジクウドライバーを壊した時の時代の変化とか、未来のオーマジオウが現在のソウゴに対して過去の自分というようなことを言っていたこととか。
石像が今のソウゴとか。
2068年までの間に、時代が変わらなかったとしても現在の加古川飛流が名前を取り戻してオーマジオウになっていたとしても変じゃないですよね。
その辺りの歴史の変化や細かなシナリオはドラマの続きを見ないと分かりませんが、今回の展開は予想できませんでした!
2009年はディケイドの時代
この時代は10年前。
つまり2009年でディケイド放送の時代です。
ダブルの時代でもありますが。
ですので、再度ディケイドが現れると言われている噂のこともあって、実際に登場するかはわかりませんが何かしら関与している可能性もありますよね。
バスの運転手が門矢士という話もあるので、ワザとなのか、自分のせいでこうなったのか・・・と言う事でディケイドライドウォッチを託して本当のソウゴ、つまりオーマジオウになるはずだった現在の加古川飛流を倒すように仕向けているのかもしれないです。
黒ウォズと今後の展開は?
さて、もし、上記の話の展開になるとすればこの人「黒ウォズ」はどうなるのでしょうか?
オーマジオウに仕えていたはずが、加古川飛流にアドバイスしまくっていた。と言う事になります。
将来的に白と黒どちらかが消えることになると思いますが、白ウォズとゲイツからすればオーマジオウになる可能性のある本当の常盤ソウゴを倒せば願いは叶うわけですよね。
と言う事は現在のソウゴが変身するジオウ、ゲイツ、白ウォズが協力する場面が出てきそうですね。
黒ウォズは、アナザージオウに寝返るのか・・・?
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26話ストーリー
「魔王を倒す」という気持ちが弱く、ゲイツリバイブに変身できなかったゲイツ(押田岳)。一方、ソウゴ(奥野壮)もアナザージオウの予想以上のパワーに危機感を募らせる。
アナザージオウに変身する飛流(佐久間悠)のことを思い出せないソウゴだが、ツクヨミ(大幡しえり)は2009年に飛び、バスの事故後、幼いソウゴと飛流が同じ病院にいたことを知る。さらにツクヨミはバス事故当日の現場へと向かい…。
飛流が早瀬(粟島瑞丸)を襲い、アナザーウィザードの力を手に入れた。駆け付けたソウゴは改めて自分を狙うわけを飛流に聞くと、飛流が家族を失ったバス事故の原因はソウゴにあると言う。将来魔王になるというソウゴを倒すため、未来から来た“白い服の女”がソウゴに向けて銃の引き金を引いたらしい。
二人は再びジオウⅡとアナザージオウに変身、激突する!2009年の事故で何があったのか。ゲイツもツクヨミの後を追い、2009年の事故当日に飛ぶと、“白い服の女”=ツクヨミがバスの中で「ソウゴ!」と叫び銃を撃つ姿を目撃する。「オーマの日」を回避するため、ツクヨミは幼いソウゴの命をも奪おうとしていたのか…。ツクヨミの強い決意にゲイツの心が動く。
2019年に戻ったゲイツは、ジオウⅡとアナザージオウの壮絶な戦いの中に割って入ると、アナザージオウに向けて冷ややかに言い放つ。
「ジオウを倒すのはお前じゃない。俺の使命だ…」ゲイツはリバイブウォッチを起動。ついにゲイツリバイブへの変身に成功する。恐ろしいほどのパワーでアナザージオウを「邪魔だ!」と圧倒するゲイツリバイブ。アナザージオウがスウォルツ(兼崎健太郎)と立ち去ると、ジオウⅡに戦いを挑む。
ゲイツリバイブの強い思いを受け止めるように戦うジオウⅡ。予知能力でゲイツリバイブの攻撃を見切るが、ゲイツリバイブもジオウⅡの動きをいち早く察知し強烈な一撃を加える。ジオウⅡvsゲイツリバイブ、これまでにないレベルの高い攻防が続き…。
そのころソウゴらが被害にあったバス事故について調べていた黒ウォズ(渡邊圭祐)は、バスの乗客名簿の中にある名前を発見し衝撃を受ける。
「なぜ、門矢士の名前が…?」引用:Copyright© tv asahi
26話感想・今後の考察
加古川飛流が登場し、アナザージオウに変身。
ジオウⅡと同等の力を持ち、倒せない相手だった。
そして、今回はゲイツがゲイツリバイブの力を手に入れる回!
と言う事で始まった26話。
ライダーフィニッシュタイム!
キングギリギリスラッシュ!
アナザージオウと相打ち!?
気を失ったソウゴはまたゲイツと戦っている夢を見る。
そしてツクヨミは2009年へ・・・スウォルツが言う「あの日に向かったか」とは?
過去に向かったツクヨミが見た光景は、常盤順一郎が幼いソウゴと話している所、加古川飛流の姿だった。
・・・あれ?と言う事はまさか前回の新聞記事の細かい部分って間違い?
(;゚Д゚)
加古川飛流はアナザーウィザードだった早瀬から力を奪う。
そして、遅れてソウゴが駆けつける。
飛流は、、、俺の家族の命が奪われた原因となったのがお前だ。
という。
戦い始めた二人。
今までライダーにはライダーの力で倒してきたが、逆もまた然り。
それからバスのシーン。
2009年4月24日、バスの中でツクヨミが「ソウゴ!」と叫びながら銃を打ったことでバスがトンネル内で爆発。
・・・ツクヨミどうなったんだろう・・・。
それを見て、ゲイツは決意する。
ジオウとアナザージオウの間に割って入ったゲイツは遂に・・・
ゲイツリバイブ剛烈!
変身!
リ・バ・イ・ブ剛烈!
剛烈!
白ウォズ
祝え!
巨悪を駆逐し、新たな未来へ我らを導く
イル・サルバトーレ
その名も仮面ライダーゲイツリバイブ
真の救世主がこの地に降り立った瞬間である
パワードのこ!
のこ切斬!
アナザージオウを圧倒!
さらに攻撃を仕掛けるゲイツだがスウォルツが時間を止め、アナザージオウを助けた。
スピードタイム!
リバイ リバイ リバイ
リバイ リバイ リバイ
リバイブ疾風!
疾風!
スピードクロー!
つめ連斬!
その力はジオウⅡをも圧倒!
一方、黒ウォズは2009年の事故を調べていた。
バスの名簿にはなぜか門矢士の文字が・・・
またディケイド登場ですねー!!
これは、何か一役買っていそう。
【次回は】
→ 仮面ライダージオウ27話ネタバレ感想!ディケイド門矢士再登場!遂に黒ウォズが変身!「すべてのはじまり2009」
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