実写化ドラマ・映画『咲-Saki-』麻雀漫画の放送公開日・出演キャスト・ロケ地は?

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実写化映画&ドラマ『咲-Saki-』

※追記10/27 ドラマ放送公開日時、映画公開、出演キャスト

ヤングガンガンで麻雀漫画「咲」が実写化ドラマ&映画になることが発表されました。

またしても、実写化・・・

完全に実写化ブーム到来です。
嬉しいような悲しいような、、、

しかし、賛否両論の中での「咲」の実写化。

それでも、せっかく創るのであればいい作品にしてほしいですよね。

今回は、麻雀漫画と言っても「咲-Saki-」を知らない方もいると思うのでどんな漫画なのかストーリーや公開日、キャスト、ロケ地、聖地マップ、主題歌など調べました。

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咲-Saki-とは

全国高校生麻雀大会(インターハイ)優勝を目指す清澄高校麻雀部と、その新入部員である高校1年生「宮永咲」の物語。

金銭の絡むギャンブル特有の殺伐とした雰囲気が漂う従来の麻雀漫画とは一線を画し、麻雀が一種の知的スポーツとして認知され現実より一般大衆に浸透し、高校生・中学生の競技麻雀公式大会も行われる(作中ではインターハイの県大会団体戦決勝戦や全国大会がテレビ中継されている描写もある)世界観の中で物語が進む。

本作の特徴として麻雀漫画では珍しい萌え絵で美少女雀士が活躍すること、主人公の宮永咲をはじめとする登場キャラたちが超人的な闘牌を見せる一方で初心者と上級者でツモ牌を切る動作に違いがあったり捨牌の並べ方がキャラクターによって異なるなど麻雀描写が丁寧であることが挙げられる。

県予選編までは長野県を舞台としている。
引用:ウィキペディア

ヤングガンガンにて2006年4号から6号にかけて短期掲載。
その後同年12号より連載開始。
女子高校生たちが麻雀に打ち込む熱血スポ根漫画として人気を集め、2009年4月から9月までアニメが放送されました。

その後は「月間ビッグガンガン」で別のストーリーの連載が始まったりなどまだまだ人気の作品です。
また、ゲームやパチンコにもなっています。

ドラマ・映画の放送公開日は?

ドラマ「咲-Saki-」 2016年12月
地上波の深夜ドラマで4話放送

MBS/TBSドラマイムズ枠にて放送

●MBS 2016年12月4日(日)
毎週日曜深夜0時50分スタート

●TBS 2016年12月6日(火)
毎週火曜深夜1時28分スタート

特別編
●MBS 2017年1月8日(日)
毎週日曜深夜0時50分スタート

●TBS 2017年1月10日(火)
毎週火曜深夜1時28分スタート

映画 2017年2月 全国ロードショー

映画ストーリーは?

漫画やアニメの実写化となると、ほとんど最初の話がストーリーとして起用されますので第一作目だと思います。
人気がでて実写化が成功すれば続編として「阿知賀編」や「全国編」公開されるのではないでしょうか。

わかり次第追記します。

出演キャストは?

●宮永 咲(みやなが さき):浜辺美波
本作の主人公。清澄高校1年生。気が弱くて泣き虫なドジっ娘だが、麻雀においては「見える」というほどの超人的な勘と運を持つ感性派の打ち手で、嶺上開花を得意とする。

●原村 和(はらむら のどか):浅川梨奈
清澄高校1年生。巨乳とツインテールが特徴の美少女。全国中学生麻雀大会(インターミドル)個人戦優勝の経験を持つ実力者で、運に頼らない完全理論派(デジタル)の打ち手。

●片岡 優希(かたおか ゆうき):廣田あいか
清澄高校1年生。和とは中学時代からの友人。お気楽にして豪快な性格。速攻型の打ち手で、東場では強さを発揮するが、南場になると集中力が切れて失速する。タコスが大好物。

●染谷 まこ(そめや まこ):山田杏奈
清澄高校2年生。広島弁(中国方言)でしゃべる眼鏡っ子。染め手を得意としている。家は雀荘を経営しており、その関係で膨大な量の対局を記憶していて、その記憶を元に戦術に組み込むことができる。

●竹井 久(たけい ひさ):古畑星夏
清澄高校3年生、学生議会長(生徒会長)、麻雀部部長。廃部寸前だった麻雀部を建て直し、インターハイ優勝を目指し静かな闘志を燃やす。オーソドックスなデジタル打ちをするが、状況に応じてセオリーを無視した打ち方も行う。

●須賀 京太郎(すが きょうたろう):???
清澄高校1年生。咲とは中学時代から現在に至るまでのクラスメイト。清澄高校麻雀部唯一の男性部員でもあり、咲を麻雀部に誘った張本人だが麻雀は初心者。

キャラクターの詳細はウィキペディアより引用

●藤田靖子:夏菜
“マクリの女王”と呼ばれるプロ女雀士・

●久保貴子:佐野ひなこ
風越女子高校麻雀部のOGであり、スパルタなコーチ

●ハギヨシ:玉城裕規
龍門渕家屋敷に勤める“スーパー執事”天江衣の付き人

●宮永咲の父親・界:長谷川朝晴

※追記 公式キャストが発表されました

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菊地麻衣 (きくちまい)

ロケ地は?

聖地のどこかを使うと思われます。

ロケなので聖地とは関係ないところも使うでしょうけど東京、長野県は使うのではないでしょうか。

最初の話を使うのであれば長野県が有力です。
もしかしたらライターさんのいる地域で撮影があればいち早く情報公開できるかもしれません。

詳しくはこちらを。
実写化『咲-Saki-』の聖地巡礼アプリは?舞台めぐりに松本市舞台の「orenge」は追加される

ロケ地は分かり次第追記します。

下に咲の聖地マップを載せておくの皆さんも予想してみてください^^

咲の聖地マップ

主題歌は?

主題歌も気になるところ。

アニメでは、畑亜貴さんが作詞を担当することが多かったのでオリジナルの新曲ができるかもしれないですね。

それか、有名アーティストが担当か・・・。
しかし、るろうに剣心などとジャンルが違い萌え系が入っているのでアニメ声優の方が歌うこともありそうです。

分かり次第追記します。

まとめ

実写化の情報が出る度に毎度思いますが、もうちょっと考えて作品を選んでほしいと思います。

人気があるから実写化する。

それってただのお金儲けにしか見えてきません。

実写化ブームで、とにかく実写化すればいいってもんじゃないと思います。
漫画、アニメだからこその面白さ、世界観が俳優や監督によっては一気に変わるんですよ。

自分が失敗作だと思うのはテ○○ォーマーです。

漫画は好きだったのに実写化映画になり中身は・・・。
周りでも批判の声が多かったです。

していいものと、しないほうがいいものがあるじゃないですか。

しないほうがいいものを実写化するのであれば、ファンを納得させられるようなものを作ってほしいです。

「るろうに剣心」は失敗すると思っていましたからね。
でも、ふたを開けてみたらアクションも主題歌も合わせて最高だと思いました。
「orenge」もよかった。

咲は個人的に実写化どうなの・・・?と思う作品です。
皆さんはどうですか?

今後も実写化増えていくと思いますが、原作のファンの気持ちもよく考えて作ってほしいものです。

 

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