ヒルナンデスで放送されて認知度が一気に上がった、
珪藻土(けいそうど)コースターをご存知ですか?
湿気の多い時期、氷の入ったグラスは結露して、水が知らないうちに垂れテーブルがビチャビチャになっていることもありますよね?
コースターにも色々と種類がありますが、今回紹介するコースターは、
吸水性・速乾性に優れ、しかもカビにくく長く使えるといううれしい点がいくつもあります。
では、一体どんなものなのか私も使いたいので、値段やサイズなどを調べました。
珪藻土(けいそうど)とは?
藻類の一種である珪藻の殻の化石よりなる堆積物(堆積岩)である。ダイアトマイトともいう。珪藻の殻は二酸化ケイ素(SiO2)でできており、珪藻土もこれを主成分とする。
珪藻が海や湖沼などで大量に増殖し死滅すると、その死骸は水底に沈殿する。死骸の中の有機物の部分は徐々に分解されていき、最終的には二酸化ケイ素を主成分とする殻のみが残る。このようにしてできた珪藻の化石からなる岩石が珪藻土である。多くの場合白亜紀以降の地層から産出される。引用:ウィキペディア
吸湿、放湿を繰り返す「調湿」の機能を持つ珪藻土は、天井や壁材などにも用いられることもあります。
値段・価格は?
410円(税込)前後
大きさ・重さは?
横90mm 縦90mm 高さ9mm
色の種類は?
・グレー
・ピンク
・ブルー
出典:© BALS Corporation,
結露を吸収!性能は?
注意事項としては食器洗浄機での使用不可ということですが、
吸水性・速乾性に優れているのでグラスについている水滴をすばやく吸い取り、
コースターがグラスの底にくっついてしまうような恥ずかしい思いをすることはありません。
時間が経つと自然に乾燥するのでお手入れの手間もかかりませんよ^^
販売店は?
ネットショップで簡単に手に入ります^^
まとめ
湿気の多い時期にレストランやカフェで便利ですね。
今回この記事を書かせていただいている私は飲食店を経営しているのですが、以前このコースターを導入するかの話がありました。
その時は今使っている木のコースターがまだまだ使えるので購入しませんでしたが、次に買い替えるときはこれにしようかと思っています。
ただ、1点気になるのは、コースターに染み込むものは水とは限らないのです。
食事をした口で油が混ざった水や、ジュース類などは少しずつ染みになってしまうのではないかと思っています。
吸水性・速乾性に優れているので洗剤で洗い、乾かせば大丈夫だと思いますが、その分コースターの寿命が短くなるかもしれません。
どんなものでも何かしらのデメリットはありますが、このコースターはメリットの方が大きいので購入して損はないと思います。
今回は、便利グッズ【珪藻土コースター】の紹介でした^^
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