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15、16話でのアーケードゲーム対決シーン。
話の中では6年前のゲーム大会の回想ですね。
化粧を落としてスッピンで演じているのかと思いきや別の方が西馬ニコ役を演じていました。
幼き(12歳)西馬ニコ役:宮野叶愛さん
16歳の西馬ニコ役:黒崎レイナ
そして、このシーンの裏話がありました。
ゲームは「鉄拳」
ゲームの筐体は実在するゲーム、「鉄拳7」でした。
今はかなり知名度も上がってきていて新しいバージョンではカプコンから豪鬼が使えるようになってるみたいです。
口が上手い司会者は誰?
声優の岡林史泰さんが司会者役を担当。
ラッパー調の衣装を着てノリノリで演じていました。
色々と声を担当しているみたいなので気になる方はこちらをご覧ください
岡林史泰wiki
対戦キャラクターは何?
「ラース」と「ラッキークロエ」でした。
自分がアーケードの鉄拳をやっている人間だったのですぐわかりました。
本人たちが実際にプレイしたものではなくプロかある程度できる方が対戦したものですね。
結構0.1秒とかで反応しないといけなかったりするので難しいんですよ、鉄拳。
反射神経が求められるゲームです(・・;)
対戦中の裏話
事前にニコの使用キャラが負ける準備をした映像を撮ってあったとのこと。
大きな液晶画面で流していたんですね。
映像に合わせて芝居をしていたようですが、飯島さんも宮野さんもゲームキャラの動きに合わせて手を動かしたり、リアクションをとってもらったそうなので相当練習したと思います。
15分くらいでしょうかね・・・。
分かる人にはわかりますが、少しずれていると「ん?」となりますからね。
すごいのは、キャラに合わせて手を動かし、セリフを言ったり、演じ切れているところ。
あっという間のシーンだったのでわかりにくいですが意外と難しいですよ。
少しのシーンですが、諸田監督も力を入れた部分だったと思います。
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