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ハリーポッターの新作、
映画『ファンタスティックビーストと魔法使いの旅』2016年11月23日(水)公開予定を記念して、
ハリーポッター祭りが金曜ロードショーに!
2週連続ハリーポッター作品の放送です。
最初の放送は、あの伝説とも呼べる1作目!
新作は今作の2016年、そして2018年、2020年の3部作となりますが、1作目「賢者の石」より過去のお話。
ホグワーツ魔法魔術学校の教科書「幻の動物とその生息地」を作った人物のお話のようです。
ということは、これは新作を見る前に見てチェックしておかないとですね!
最後に新作の予告動画も載せておきました^^
放送日・時間はいつ?
2016年11月25日
21時~23時29分
「ハリー・ポッターと賢者の石」解説・見どころ
「新作公開記念 2週連続ハリー・ポッター祭り」
記念すべきシリーズ第1作が登場!!伝説はここから始まった…
映画史上最もヒットした大傑作ファンタジー!!ハリー・ポッターシリーズの最新作「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」が11月23日に公開!それを記念してお届けする「新作公開記念 2週連続ハリー・ポッター祭り」の第1夜は、伝説の始まりとなるシリーズ第1作が登場だ。描かれるのは、孤独な少年が仲間と出会い、両親の死の真相を探る中で成長していく物語。魅力的な魔法が次々に登場する胸躍るファンタジーだ!! この機会に“これぞハリー・ポッター”という名シーンを改めて堪能したい!
引用:© Nippon Television Network Corporation
ストーリー
初めて訪れる魔法界、明かされる両親の死の真相…
孤独な少年・ハリーを運命の渦が飲み込んでいく!!ハリー(ダニエル・ラドクリフ)は、幼い頃に両親を亡くし、叔父のダーズリー一家に育てられた孤独な少年。そんな彼のもとに、ホグワーツ魔法魔術学校からの入学許可証が届けられた。叔父さんたちは手紙を隠そうとするが、突然巨大な男がハリーを訪ねてくる。その男はハリーの幼少期を知るというホグワーツからの使者・ハグリッド(ロビー・コルトレーン)。偉大な魔法使いの息子を迎えにやってきたのだという。
ハグリッドに連れられて入学準備を整えることになり、魔法の杖やフクロウなど初めて見る魔法のアイテムに胸をときめかせるハリー。そんな中で、両親が悪の魔法使い“ヴォルデモート”に殺され、ヴォルデモートとの戦いで生き残った自分が魔法界で特別な存在として語り継がれていることを知る。期待と戸惑いの中、新生活がスタート。ハリーは、同じ寮になった魔法使い一家の息子・ロン(ルパート・グリント)や、マグル(=人間)出身の少女・ハーマイオニー(エマ・ワトソン)らと行動を共にし、少しずつ友情を育んでいく。
そんな中、ダンブルドア校長(リチャード・ハリス)が立ち入りを禁止した4階の廊下に隠されている“何か”を、魔法薬学のスネイプ先生(アラン・リックマン)が狙っているのではないかと感じたハリーたちは、独自に調査を開始するが…。
引用:© Nippon Television Network Corporation
出演キャスト・日本語吹き替え
●ハリー・ポッター
ダニエル・ラドクリフ(小野賢章)
●ロン・ウィーズリー
ルパート・グリント(常盤祐貴)
●ハーマイオニー・グレンジャー
エマ・ワトソン(須藤祐実)
●ほとんど首なしニック
ジョン・クリーズ(たかお鷹)
●ルビウス・ハグリッド
ロビー・コルトレーン(斉藤志郎)
●フリットウィック先生
ウォーウィック・デイビス(田村錦人)
●バーノン・ダーズリー
リチャード・グリフィス(楠見尚己)
●ダンブルドア校長
リチャード・ハリス(永井一郎)
●クィレル先生
イアン・ハート(横堀悦夫)
●オリバンダー老人
ジョン・ハート(小林勝也)
●スネイプ先生
アラン・リックマン(土師孝也)
●ペチュニア・ダーズリー
フィオナ・ショー(さとうあい)
●マクゴナガル先生
マギー・スミス(谷 育子)
●ウィーズリー夫人
ジュリー・ウォルターズ(一龍斎貞友)
●フーチ先生
ゾーイ・ワナメイカー(火野カチコ)
●ドラコ・マルフォイ
トム・フェルトン(三枝享祐)
●ダドリー・ダーズリー
ハリー・メリング(忍足航己)
●ミスター・フィルチ
デイビッド・ブラッドリー(青野 武)
★原作★
J・K・ローリング(ジョアン・ローリング)
教科書の秘密、現実で売っている!?
出典:nerdreactor.com
『幻の動物とその生息地』
(『Fantastic Beasts & Where to Find Them』)
【ハリー・ポッター】シリーズの作中に登場します。
ホグワーツ魔法魔術学校で使われる教科書で、
・魔法生物に関する基礎知識
・約80種の魔法生物の生態と危険度
を示した書物。
この教科書の著者は魔法生物研究者ニュート・スキャマンダー。
なのですが、これは設定なので本当はJ・K・ローリングが書いたもの。
そして、副読本として2001年に本屋で発売されていたんですね。
イギリス、アメリカ、など、日本でも販売されていました。
作品とも繋がっており、ハリー・ポッターが使用したものの複製品(と言う設定)で販売。
そのため「ハリーが書きこんだ落書き」も再現されています。
あの、ハリーポッターブームの時に手に入れた方はいますか?
今もどこかで販売しているかもしれませんね。
2016年新作『ファンタスティックビーストと魔法使いの旅』の予告動画
実は、この作品、原作者のJ・K・ローリングが「初の脚本家」を務めた作品でもあるんですよ^^
今までの作品の原作を書いた本人がイメージ通りに脚本を手掛ける・・・
これはとても期待しちゃいますよね!
まとめ
新作も面白そうですね!
ハリーポッターシリーズは続編、続編と続いても毎回楽しませてくれる作品でしたので、
今回の作品が3部作というのも次にどう繋がるか楽しみで仕方がないです^^
ハリー役のダニエル・ラドクリフも今ではしっかり大人になってしまいましたよね。
人生を通しての作品、その伝説の1作目。
見逃さないようにしましょう!
次週は、
【ハリー・ポッターと秘密の部屋】地上波初放送時間はいつ?シリーズは何話まで?金曜ロードショーです。
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