実写映画化【氷菓】主演キャスト・公開日は？ロケ地はあの聖地！

出典：(C)2017「氷菓」製作委員会

あの推理小説からアニメになった【氷菓】が映画実写化されます！

高校一年生の主人公が”超省エネ主義者”で有名ですねｗ
口癖は「さいですか」

普段は穏やかな物腰と丁寧な言葉遣いなのに、
主人公とは逆に好奇心旺盛で時に猪突猛進、大人気のヒロイン「えるたそ」こと「千反田える」
「私、気になります」
「えるたそ～」
が有名ですね。

好きなファンの方はマネしている方もいるのではないでしょうか。

そんな小説＆アニメが実写映画化されてロケ地はあの聖地！
しかも、主演が今超注目で数々のドラマや映画に引っ張りだこのあの方！

これは見るっきゃない！

氷菓とは？

ⓒ米澤穂信・角川書店/神山高校古典部OB会

2001年11月に刊行された人気ミステリー作家・米澤穂信の推理小説。
古典部シリーズの第1作目、デビュー作。

シリーズ累計発行部数205万部突破し、コミカライズやテレビアニメ化もされた古典部シリーズ

2012年に最強のアニメ制作会社と言われる京都アニメーションにより、テレビアニメ化
各種のアニメ人気投票で１位を獲得するなど絶大な人気を誇った。

2016年11月30日には、6年ぶりの新刊「いまさら翼といわれても」が刊行。

あらすじ

何事にも積極的に関わろうとしない「省エネ主義」を信条とする神山高校1年生の折木奉太郎は、姉・供恵からの勧めで古典部に入部する。しかし、古典部には同じ1年生の千反田えるも「一身上の都合」で入部していた。彼女の強烈な好奇心を発端として、奉太郎は日常の中に潜む様々な謎を解き明かしていく。やがて奉太郎とは腐れ縁の福部里志と伊原摩耶花も古典部の一員となり、活動目的が不明なまま古典部は復活する。
ある日、奉太郎はえるから助けを求められる。それは、彼女が元古典部部長の伯父から幼少期に聞かされた、古典部に関わる話を思い出したいというものだった。古典部の文集「氷菓」がその手掛かりだと知った奉太郎は、仲間たちと共に、「氷菓」に秘められた33年前の真実に挑むことになる。
引用：ウィキペディア

公開日は？

2017年11月3日（金）！

主演・キャスト

折木 奉太郎　役（おれき ほうたろう）：山崎賢人
千反田 える　役（ちたんだ える）：広瀬アリス
福部 里志　役（ふくべ さとし）：岡山天音
伊原 摩耶花　役（いばら まやか）：小島藤子
折木 供恵　役（おれき ともえ）：？
遠垣内 将司　役（とおがいと まさし）：？
糸魚川 養子　役：？

関谷 純　役：本郷奏多

原作：米澤穂信
脚本：監督 – 安里麻里
制作：角川大映スタジオ

ロケ地は聖地で行われた！

作者の出身地である岐阜県高山市、「氷菓」の聖地と呼ばれています。

そんな、岐阜県の、飛騨高山で撮影が行われています。

実際に描かれている場所だからこそ出せる雰囲気もしっかりとありました

とのこと。

宮川、その川にかかる鍛冶橋と弥生橋、
商店街、白山神社がアニメに登場しています。

喫茶店パイナップルサンドや平湯の湯や喫茶「一二三」なども出るんでしょうか。

狂い咲きの桜、「臥龍桜」の撮影もするのか、したのか気になりますね。

栃木県足利市、群馬県安中市にてエキストラの募集もあり、撮影がされました。

こちらの記事で紹介している「舞台めぐり～アニメ聖地巡礼アプリ～」というアプリで「氷菓」の聖地を見ることができますよ^^
実写化『咲-Saki-』の聖地巡礼アプリは？舞台めぐりに松本市舞台の「orenge」は追加される

動画

まとめ

「一週間フレンズ。」、「ジョジョの奇妙な冒険　ダイヤモンドは砕けない　第一章」など主演映画が目白押しの山崎さんは

「とても素敵な作品なので参加できて嬉しいです。この物語自体ミステリー要素あり、それ以上の要素も楽しめるお話でした」
「安里監督やキャストたちと力を合わせて、とても素敵な作品になったと思います」

「L エル」、「新宿スワンII」など話題作が相次ぐ広瀬さんは、

「久々の制服ということにも少しテンションがあがりました」と明かし、3度目の共演だという山崎とは「いい意味で緊張せず、お互いを高めあいながらお芝居できたと思います」

とコメント。

主演のお二人の意気込みも十分！

しかしネット上では、
「ふつうの推理小説なのにそれを実写化してどうすんの？」
と、批判の声が多いです。

人気小説＆アニメが上手く実写化されることを願うばかりです。

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