今年、2017年インフルエンザがヤバい!
患者数は推計81万人だそうだ。
現時点で日本の7割以上の都道府県に注意報レベル。
患者数が1カ所あたり10・58人になり、4週間以内に大流行が発生する可能性がある「注意報レベル」の10人を超えている。
感染、流行を抑えるために手洗いの徹底などの対策を呼びかけがされているが、大流行は免れないかもしれない。
そこで、現時点での注意報レベルの都道府県やこの流行中にどう備えればいいか調べてみた。
注意報レベルの都道府県は?
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今後もまだ拡大していきそうですね・・・。
注意が必要です。
インフルエンザ、どう備えるか?
検出されたウイルスはA香港型が最も多かったようです。
高齢者が重症化しやすいA香港型。
2017年1月は約6割が70歳以上の方、そして入院されています。
家族の方でも、少しでも体調が優れない場合お見舞いは控えたほうがいい。
弱っている身体は抵抗力も弱まり、かなり感染しやすい。
そして、これから受験シーズン真っ只中。
手洗いの徹底はした方がいい。
外出時も人混みは避けたほうがいいかもしれない。
マスクなど予防をしていても、映ってしまう場合がある。
インフルエンザのピークは?
毎年、1月末~2月始めのころが多い。
今まさに注意が必要ということになる。
これからピークということは更にインフルエンザ患者が増えるということ。
特に高齢者が多いようですが、若いからといって予防もしないでいると簡単にインフルエンザにかかります。
今回のA香港型が流行った2014~2015年にも、今回の同じような流行の傾向がみられていました。
最後に
これからが最後の追い込み受験シーズン。
一緒に暮らす家族も予防しないといけない。
手洗いの徹底はもちろんのこと、外出時のマスク着用は必須。
家族の誰か一人でも感染したら、気を付けたほうがいい。
今年は注意が必要だ。
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