おしゃれな見た目で人気のある「エアープランツ」や「多肉植物」
せっかくお手入れ簡単なんですもの、会社のデスクに置いて周りの男性社員に女子力をアピール・・・コホン。
ちょっとした癒しに取り入れない手はありません!
そこで今回は、見た目はかわいくお手入れ楽ちんのデスク向けグリーンをご紹介いたします。
土がいらないからデスクが汚れない エアープランツ
空気中の水分を吸収して育つエアープランツ。
土がいらないから、インテリア小物感覚でデスクに置くことができます。
デスクでは特に扱いやすい銀葉種がオススメ(乾燥に強いため)
エアープランツには葉が白い銀葉種と緑色の緑葉種があり後者は直射日光に弱く乾燥に弱い
例えばこんなものがあります。
バレアセア(銀葉種)
コルビー(銀葉種)
エアープランツ銀葉種の育て方
明るい場所を好み、乾燥に強いので水のあげすぎに注意しましょう。
蒸れに弱いので霧吹きでの水あげのタイミングは、陽の落ちた夕方以降にしてください。
ユニークなフォルムがかわいい 多肉植物
名のごとく肉厚な葉や茎などに水分を貯水し、サボテンもこの一種に含まれます。
寄せ植えも可能で、アレンジの自在さも魅力の一つ。
デスクでは特に扱いやすい春秋型種がオススメ。
多肉植物には春秋型種、夏型種、冬型種がありそれぞれ適した環境が違う
エケベリア属(春秋型種)
野ばらの精
クラッスラ属(春秋型種)
宇宙の木
パキフィツム属(春秋型種)
星美人
グラプトベタルム属(春秋型種)
ブロンズ姫
多肉植物 春秋型種の育て方
気温10~25℃の過ごしやすい気温でよく成長し、真夏や真冬は休眠をします。
陽の光を好みますが、真夏の直射日光は避けましょう。
春や秋の季節は土が乾いたらしっかりと水を与え、夜間オフィスの空調が止まる夏や冬には水は控えましょう。
このようなアレンジもかわいいですね。
一日の変化が何よりの癒し まりも
お気に入りの瓶に入れて楽しむまりも。
朝は沈んでいて、午後になってくると浮いてくる姿に癒されます。
まりもの育て方
部屋の照明で十分な光合成ができます。
直射日光が当たるなど、水温が上がる環境は適しません。
夏場は2週間に一回、冬場は一か月に一回を目安に水を取り替えてあげます。
まりもの表面についた汚れも、手のひらでころころと優しく落として上げましょう。
心をほっこりと癒してくれる植物たち。
デスクで難しい顔をしていても、空回りするばかりかも。
健気に育つ彼らをそばに女子力を上げて、いつ見てもかわいいデスク女子でいたいものです。
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