ミラ・ジョヴォヴィッチ主演のバイオハザード完結編、
『バイオハザード:ザ・ファイナル』の公開に先駆けて、
人気キャラクターが続々と登場し、全世界でメガヒットしたシリーズの第Ⅱ弾が日曜洋画劇場に登場します!
それは、【バイオハザードⅡアポカリプス】
初めてゲームをプレイしたときの衝撃をまだ覚えていますよ。
Σ(◎Α◎ノ)ノキャー ← こんなんなってコントローラー投げました(笑)
バイオシリーズは、ゲームから始まりましたが実写映画化しても期待を裏切っていないですよね。
キャラの格好(コスチューム)やアクションなどは見る側を納得させてくれるものでした。
その成果もあってか人気に火がつき、12月に公開される完結編まで出来たわけです。
今回は、この作品の裏話も混ぜてストーリーやキャストの紹介をさせていただきます^^
裏話を知ると作品を更に楽しめますからね^^
放送日・時間は?
2016年10月30日(日)
21時15分~23時10分
あらすじ・ストーリー
ラクーンシティの地下深くにある、巨大企業アンブレラ社の研究所での死闘から、36時間後…。
病院から抜け出したアリス(ミラ・ジョヴォヴィッチ)は、いまやラクーンシティにT-ウィルスが蔓延し、“アンデッド”の街と化していることを知る。
アリスは、特殊部隊のメンバーであるジル・バレンタイン(シエンナ・ギロリー)ら数少ない生存者たちと共にラクーンシティ脱出の道を探るが、そんなとき、1本の電話が入った。
すべての元凶、T-ウィルスを発明したアシュフォード博士(ジャレッド・ハリス)からだった。
博士は、アンブレラ社が事態を隠蔽するため、街に核爆弾を投下する予定だと告げる。
その投下はわずか4時間後。
そして、博士は、行方不明になった娘・アンジェラ(ソフィー・ヴァヴァスール)を救出すれば街を脱出する方法を教えると、アリスたちに持ちかけた。
少女を救うため、学校に向かうアリスたち。だが、アンブレラ社の生物兵器“ネメシス”が、アリスたちの行く手を阻む…!
引用:Copyright© tv asahi
ジルは、なぜ映画バイオ3にいなかったのか?
シエンナ・ギロリーの経歴とバイオ3に出なかった理由
1975年3月16日イギリス・ケタリング出身。
父親はキューバ出身のギタリストでドノバン、ジョーン・バエズ、ミック・ジャガーらとも共演しているアイザック・ギロリー。
1993年から芸能活動を開始。
当初は女優のほか、アルマーニやドルチェ&ガッバーナなどや雑誌の表紙などモデルとしても活動している。2000年、BBC制作のTVドラマ「Take a Girl Like You」での演技で注目を集める。同年『キス★キス★バン★バン』に出演、初のハリウッド作品となった。
『タイムマシン』(2002年)では、タイムマシンで何度やり直しても死んでしまう主人公の恋人役でガイ・ピアースと共演。短い出演ながら、中世ヨーロッパの衣装で華やかな美しさをアピールした。
その後、『ラブ・アクチュアリー』(2003年)でヒュー・グラントらと共演。
続く『バイオハザードⅡ アポカリプス』(2004年)でゲームキャラのジルをみごとに演じ、一気にその名を世界に広めた。
ちなみに『バイオハザードIII』にも同じジル・バレンタイン役で出演のオファーがあったが、『エラゴン 遺志を継ぐ者』(2006年)に出演するため断念。
オデット・フェールらとの共演が実現しなかったのはそのためだが、『バイオハザードIV アフターライフ』(2010年)では、ラストシーンでジルとして復活。
その後の『バイオハザードV:リトリビューション』(2012年)につなげている。そのほか出演作にTVドラマ「クリミナル・マインド FBI行動分析課」(ゲスト出演)、「CSI:科学捜査班」(2010年)、イドリス・エルバ主演の「刑事ジョン・ルーサー」(2013年)などがある。映画では、ネット世界の恐怖を描いたサスペンス『ブラックリスト』(2013年=日本未公開)、『The Wicked Within』(2015年)、『Abduct』(2016年)など数多くの作品に出演している。
引用:Copyright© tv asahi
ロケ地やコスチュームの裏話
セクシーなシーンがこの作品のポイントでもありました。
しかし、撮影の場所はカナダのトロント。
しかも、時期は11月です。
最高気温は10℃くらい
最低気温は-2℃くらい
夜は大変冷え込むんですよ。
ミラ・ジョヴォヴィッチが「ラクーンシティを熱波に見舞われている設定に」と提案したことから、
超寒い中、あの格好で演技しているわけです。
でも、寒さを微塵も感じさせない演技は必見です!
もう一個裏話ありました。
敵役のネメシス。
あのスーツというか着物、重さ何キロだと思いますか?
約28kgあるそうですよw
常に子供1人抱えているようなものです。
中が暑くなってしまうので、15分以上の着用は危険と言われるぐらいのスーツだったそうですよ。
それだけなら「え?まだまだでしょ!」と思いますが・・・
実は、これに加えて武器が30kgあるという過酷さw
重さは、合わせて大人の男性くらいでしょうか。
それと暑さのダブル攻撃は相当大変だったみたいです。
中の人はボディビルダーでもあった方なので、演じることのできた役ですね。
(俳優のマシュー・G・テイラー)
ロケ地は?
舞台となるラクーンシティはカナダのトロント。
アンブレラ社の研究所のロケ地には、カナダのトロント市庁舎のツインタワービルが使われました。
アリスがビルから走って降りてくるワンシーンですね。
(下の予告動画にシーンがあります)
キャスト・吹き替え・スタッフ
●アリス・アバーナシー役/ミラ・ジョヴォヴィッチ
岡寛恵
●ジル・バレンタイン役/シエンナ・ギロリー
岡本麻弥
●チャールズ・アシュフォード役/ジャレッド・ハリス
野島昭生
●カルロス・オリヴェイラ役/オデッド・フェール
江原正士
●アンジェラ(アンジー)・アシュフォード役/ソフィー・ヴァヴァサー
嶋村侑
●ティモシー・ケイン役/トーマス・クレッチマン
野沢那智
●中尉役/ジム・コドリントン
乃村健次
●ロイド・J・ウェイン (L.J.)役/マイク・エップス
高木渉
●テリ・モラレス役/サンドリーヌ・ホルト)
雨蘭咲木子
●ニコライ・ジノフェフ役/ザック・ウォード
小山力也
●ペイトン・ウェルズ役/ラズ・アドティ
小杉十郎太
●サミュエル(サム)・アイザックス役/イアン・グレン
大塚芳忠
●監督
アレクサンダー・ウィット
●脚本・製作
ポール・W・S・アンダーソン
●製作
ジェレミー・ボルト
ドン・カーモディ
●製作総指揮
ベルント・アイヒンガー
サミュエル・ハディダ
ロバート・クルツァー
ヴィクター・ハディダ
●撮影監督
クリスチャン・セバルト
デレク・ロジャース
●編集
エディ・ハミルトン
●美術監督
ポール・デナム・オースターベリー
●視覚効果スーパーバイザー
アリソン・オブライエン
●衣装デザイナー
メアリー・マクレオド
●音楽スーパーバイザー
リズ・ギャラキャー
●作曲/音楽
ジェフ・ダナ
予告動画
まとめ
裏話やロケ地を知ると面白いですよね。
これで自分もバイオハザード2を数倍楽しんで見ることができます^^
完結編の公開が待ち遠しいですね!
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