今や話題のポケモンGO。
たちまち人気になったかと思いきや、飽き始めるプレイヤーが続出。
任天堂の株価も下がり、今後どうなるのか?
そんな中、アップデートが続くポケモンGOにこれは使える!といった新しい機能が追加されるとニュースがありました。
その機能とは、ポケモンの居場所が分かる機能。
ポケストップを利用した機能ですかね・・・?
では詳しく見ていきましょう。
ポケモンの居場所が分かる新機能とは?
プレイ画面右下をクリックすると出てくるポケモンの居場所についての機能。
前まで「近くにいるポケモン」と表示されていたのが「かくれているポケモン」に変更されましたね。
更に、「近くにはいないようです」という部分も。
下で紹介する動画では、ポケモンの居場所が分かる機能を説明してくれています。
表示が英語ですが、
「かくれているポケモン」=「SIGHTINGS」
「近くにいるポケモン」=「NEARBY」
という認識でいいでしょう。
テスト動画
AppStoreとGooglePlayの更新履歴に「近くのポケモンを探すための機能を一部のユーザー向けにテストしています」と書かれていて、この機能のテストに当選した海外の方、ジャクソン・パルマーさんがTwitterで動画をアップしていました。
.@PokemonGoApp / @PokeVisionGo / @YangCLiu HERE IS A VIDEO FOR THOSE ASKING. 🙂 pic.twitter.com/wivcskufdV
— Jackson Palmer (@ummjackson) 2016年8月9日
「NEARBY」では、ポケモンをタップすると写真が拡大されます。
さらに、「VIEW」ボタンを押すとポケモンの背景に表示されている写真のポケストップの位置がマップに表示され、どの辺にいるのか分かるようです。
まとめ
リリース当初は、足跡の数で近くにいるかわかるという機能がありましたが、全然使えませんでしたね。
バグっていたと言われているくらい精度がよくなく、遠くにいると思っていたポケモンが出現するといったこともありました。
予想通りすぐにその機能は無くなりましたけど。
今回の新機能がほしかったプレイヤーは沢山いたんじゃないでしょうか?
今までの様に運任せで歩き回らないで済みますし、ほしいポケモンを自分から探しに行けるのですから。
ポケモンがいる場所さえ分かれば、歩きスマホや運転中のスマホ使用者が減る気もしますね。
しかし、ポケストップを基準にポケモンの居場所が分かる機能だと、私が住んでいるポケストップが周りに1個あるかどうかという地域では使いようがありません。
そこら辺をもう少し考えてほしいですね。
少し話は逸れますが、以前からルアーモジュールで客寄せをと考えていた人はいますよね。
移動販売にはもってこいの機能ですけど、定位置で飲食店などされている方からすれば近くにセットできるポケストップがなかったらこれも使いようがありません。
例えば審査ありでポケストップ設置場所の申請ができたら、期間限定などで設置できたら更なる経済効果を生むのではないでしょうか?
最新情報をお届けします
Twitter でチクログをフォローしよう!
Follow @chiklogcheeeeek
コメント