国でポケモンGOを活用しての「引きこもり対策」をする可能性が出てきました。
菅義偉官房長官は8日の記者会見で、15~39歳の「引きこもり」の人が全国で推計54万1千人に上るとの内閣府調査結果に関し、外出のきっかけとしてスマートフォン向けゲーム「ポケモンGO(ゴー)」の活用なども検討する必要があるとの認識を示した。「そうした先端的技術を活用することも今後、見極める必要がある」と述べた。
同時に「因果関係に関する網羅的なデータは持ち合わせていないが、海外では『引きこもりが改善される』との事例も報道されている」と指摘した。
引用:共同通信
予想以上にポケモンGOの影響が出てきて驚いています。
国がそういった事をするとどうなるのでしょうか?
海外での引きこもり改善事例
自閉症の子供がピカチュウを捕まえたい!と外に飛び出し、人との関わりがスムーズに行えなかったけど、ポケモンGOを通して会話ができるようになってきたとのこと。
笑ったり、気持ちを言葉にして発することがだんだんできるようになり社交的になってきている。
確かに、引きこもりの人を救うことができるかもしれないと注目されています。
ポケモンGOでいつもの散歩が宝探しに変わったら?自閉症に効果ありか?
世の中が大きく変わる?まとめ
国がそういった対策をするということは、ポケモンGOがまた注目されます。
脚光を浴びたポケモンGO、そこから任天堂に目が行きます。
一旦落ち着いた株も、もちろん上がることでしょう。
引きこもりの人をすべて救うことができるのか?
と言ったらそれは難しい話ですが、その中の何人か、、、何十人か、、、何百人かは救われるかもしれません。
そうなると、救われた人たちは成人なら仕事をしなければなりません。
しかし、今の世の中、引きこもりだった人が社会に出て仕事をさせてもらえるのでしょうか?
菅義偉官房長官はポケモンGO活用の話を出したのならもっと先のことまで考えていると信じたいです。
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