【YJ第24号本日発売!『嘘喰い』第466話掲載!】
『嘘喰い』連載10周年記念表紙&巻頭カラー!
特別企画多数掲載! これは絶対見逃せない…!!!!
10周年公式twitter @usogui_10th#ヤングジャンプ #嘘喰い pic.twitter.com/ZhUDkru8Xm— 『嘘喰い』10周年記念公式アカウント (@usogui_10th) 2016年5月12日
※追記11/6 ロケ地は霊峰富士が使われるか?
※追記2017/8/24 公式Twitterの告知!
※追記 映画公開日はいつ!?
嘘喰いが遂に映画化決定!!
連載が始まったときから「これは映画化来る!」と思っていたら来ましたよ!
(10年経ってますけど←)
小学生のころから立ち読みばかりしている悪ガキだった自分ですが、今まで漫画連載が始まってその内これは実写映画化するだろう・・・
という予想は当たっています。
( ゚д゚)qグッ
嘘喰いは、格闘シーンがとても惹かれますし、心理戦のやり取りが読めないところも面白い。
CGを使わなくて実写化できる内容でもあったんです。
だから、いつか来ると、来たら絶対に見る!と楽しみにしていたら10年目で映画化。
(/□≦、)まってましたー!
ホント待ってました!
さて、実写化するにあたって主演はどの俳優さんが演じるのか気になりますよね。
ストーリーもどこをメインにするのか・・・。
個人的には内容を省略していかずに、一つ一つしっかりと濃いストーリーを作って、続編やってほしいんですよね。
○○編というのをサブタイトルに出していくつもやってほしいです。
なんなら実写ドラマ化でもいいです。
というのも、最近実写化が増えていますがあまりにも簡略化しすぎたりで大事なところ省いたり、ファンを完全に裏切る形のものが多いので。
ということで今回は嘘喰いのあらすじ、映画化のキャスト、ストーリーなどを書いていきます。
映画公開日はいつ!?
【YJ第39号本日発売! 『嘘喰い』第523話巻頭カラー!!】
祝!実写映画化”決定”!! 続報をお待ちください!!
加えて、迫先生が描くオリジナルゲームキャラクター登場のお知らせも。
そして……物語は緊迫の9回戦表へ――!!! 貘〝C成功〟なるか…!? pic.twitter.com/AS1kHbxC6Q— 『嘘喰い』公式アカウント (@usogui_10th) 2017年8月24日
まだ発表されていませんので公表され次第追記します!
多分、2018年内には公開されると思います。
嘘喰いとはどんな漫画か?あらすじ
「嘘喰い」と呼ばれる謎のギャンブラー斑目貘。
ひと癖もふた癖もある仲間達と共に並外れた頭脳と冷徹さで瞬く間に大金を手に入れていくが、その目的は何なのか!? そして謎の組織「賭郎」とは……!? 智略と暴力が、嘘と真実が入り混じる賭博の世界――。最強のギャンブラー・斑目貘が、相手の嘘を喰い尽くす!!
引用:公式サイト
少し掘り下げると・・・
主人公、班目獏は15歳の時に賭博組織の「賭郎」のメンバーを圧倒した凄腕のギャンブラーで
ギャンブルという裏社会で相手の嘘を全て食い尽くすことから彼は「嘘喰い」と呼ばれるようになりました。
班目獏はある日、闇金に追われていた青年の梶隆臣に出会います。
梶の一言で儲けた班目獏は、彼の借金返済を手伝うことにするのでした。
二人は闇のギャンブルの世界に突入し、倶楽部「賭郎」の一員となります。
もう一度頂点に立つ。。。班目獏には内に秘めた思いがありました。
普段は純真無垢な青年なのに戦闘に入ると残虐な「廃ビルの悪魔」となるマルコや、
物静かな老紳士ながら超人的な戦闘力を持つ倶楽部「賭郎」立会人で【無敗の死神】と異名を持つ夜行妃古壱などの助けを得ながら1つまた1つと頂点へ登っていく。
そして班目獏は深い因縁のある倶楽部「賭郎」を取り仕切るお屋形様と対峙する・・・
(今思うと、最初の梶との出会いのシーン、実は一言かけてくるのとかわかってたんじゃないかと思いますねw)
漫画「嘘喰い」は2006年から連載を開始して、今年で10周年を迎えました。
2016年には単行本42巻、累計発行部数は430万部以上と人気作品なんです。
作者の迫稔雄はデビュー作となる「嘘喰い」で連載を続け、遂に映画化まで来ました。
嘘喰いの特徴は、深すぎる心理戦と斬新な仕組みのギャンブルと白熱した格闘シーンの2つ。
嘘喰いの原作・作者
迫 稔雄 (サコ トシオ)
山口県下関市出身
血液型はB型
2005年、第48回MANGAグランプリ佳作受賞作『嘘喰い』(ヤングジャンプ本誌)でデビュー。
2006年第24号より『嘘喰い』連載スタート。
嘘喰いキーワード
- 班目獏
- 嘘食い
- ギャンブル
- 賭博組織 倶楽部【賭郎】(かけろう)
- お屋形様
- 屋形越え(やかたごえ)
- 立会人
- 號(ごう)
- 號奪戦(ごうだつせん)
- かり梅
- セリフ「あんた、嘘つきだね」
主演・キャスト
ギャンブルがテーマのこの漫画で、ちょっと狂った感が出せる個性派俳優さんたちをキャストに予想してみました。
嘘喰いには格闘シーンがあるので賭博組織の「賭郎」のメンバーには運動神経のいい人が抜擢されると思います。
班目獏(まだらめ ばく)=生田斗真or北村一輝
梶 隆臣(かじ たかおみ)=岡田義徳or菅田将暉or妻夫木聡
マルコ(ロデム)=松山ケンイチor佐藤健
マルコは難しいです。
ポカーンとした天然風、可愛い感じと真逆の狂気に満ちた雰囲気を出せる人がなかなか・・・
松山ケンイチさんは雰囲気はいいんですよね。
佐藤健さんならアクションもできますし、仮面ライダー電王で見せた七変化のようなキャラクター設定やるろうに剣心の優しい一面と怒った一面の演技の過去があるのでぜひやってほしいです。
夜行妃古壱(やこう ひこいち)=藤村俊二(格闘シーン無理ですけどw)or田中泯(たなか みん)
藤村俊二(ふじむらしゅんじ)さんは無くなられてしまったのでCGなどを使って激しいアクション・・・というわけにもいかなくなってしまいましたね。
おひょいさん(オヒョイさん)と呼ばれ、夜行妃古壱には適役と言われていましたが残念です。
お悔やみ申し上げます。
そうなると、田中 泯(たなか みん)さんが適任かと思います。
雰囲気は今いる俳優さんの中では一番合っているかも!?
もしくは綾野剛さんもメイクすれば結構似ている感じしますね。
切間創一(きるま そういち)(お屋形様)=斎藤工or福山雅治
このお二人はアクション映画に出ています。
福山雅治さんはるろうに剣心でみせたアクションも期待できますよね。
斎藤工さんは、見た感じが頭が切れる感じというか、切間の雰囲気に近いかも。
Q太郎=リリーフランキー
伽羅(きゃら)=鈴木亮平
レオ=山田孝之or綾野剛
伽羅と、レオに関してはガタイがいい人じゃないとファンを裏切りますよね。
綾野剛さんは難しいか・・・
カール・ベルモンド=こっちがリリーフランキー?
鮫島 役:?
能輪立会人 役:?
佐田国 役:?
目蒲立会人 役:?
蘭子 役:?
ここら辺も物語的に出てきそうですね。
出てきそうな俳優
安藤 政信 ← 格闘関係で出てきてほしい
桐谷 健太
三浦 春馬
香川 照之
金城武
井浦 新
永井 大
松重 豊
國村 隼
栗山 千明
中村 靖日
及川光博
田口トモロヲ
瑛太
安田 顕
小栗 旬
大森 南朋
佐藤健
伊集院光
鈴木浩介
中村獅童
矢沢永吉 ← 特別キャスト枠
登場ゲーム
どこまで・どれが映画で使われるかわかりませんがファンとしては順番に続編も兼ねて作ってほしいと思います。
- 廃ビル脱出勝負
- セブンポーカー
- ハングマン
- 迷宮(ラビリンス)
- ファラリスの雄牛
- マキャベリストゲーム
- 業の櫓
- 血の教誨師ドティの部屋
- コインの幅寄せゲーム
- バトルシップ
【プロトポロス】
- 四神包囲
- アンタッチャブルライン
- 矛盾遊戯
- 毒孕薬奪
- ハンド・チョッパー
- エア・ポーカー
【ハンカチ落とし】
ストーリーは廃ビル編か
最初の梶隆臣との出会いから、闇金との勝負。
九重太郎 (Q太郎)と勝負でマルコ(ロデム)と夜行妃古壱が登場する廃ビル編。
マルコの変貌っぷりが見れるこの廃ビル編は外せないです。
最初の【賭郎】会員関係の勝負ですからね。
しかし、ここだけだと、この漫画の特徴である格闘シーンがいまいち足りません。
となるとハングマンで班目獏も会員になるところも入れて、あとは心理戦と格闘シーンをしっかり盛り込んでほしいので迷宮ラビリンス編は入れてほしいと思います。
ただ、ファンとしては変に省略してほしくないです。
ビンセント・ラロ、切間創一(蜂名)班目獏の全てを賭けた『卍』勝負、そして屋形越えの流れは今回の映画では入れずに続編として出してほしいんですよね。
やはり、映画1本だけだとこの嘘喰いの魅力が半減してしまうと思うので。
んーどこまで描くのでしょうか。
伽羅(きゃら)やカール・ベルモンドも出て来ると考えられますね。
※追記11/6 ストーリーはハングマンまで?
物語の中に一つの山場としてハングマンが挙げられます。
Q大郎・マルコと戦う「廃ビル脱出勝負」
梶と鮫丸が勝負する「セブンポーカー」
となると、佐田国と勝負する「ハングマン」が映画の〆として扱われるかですね。
ここで終わるか、続編を作るか。
ファンとしてはここで終わらせたら「え?」ってなって完全に裏切られたと思いますけどね。
嘘食いを実写で映画化するのであれば続編としてでもいいですからしっかりと物語を作ってほしいです。
●ハングマン
ハングマンとババ抜きを組み合わせた本作オリジナルギャンブル。賭郎で行われるハングマンには数種類あり、作中では変則ババ抜きが行われた。0から9までの数字が書かれたカードを各2枚ずつと、ⅠからⅤまでのローマ数字が書かれた5枚のババから無作為に選ばれた1枚の11種21枚のカードで通常通りババ抜きを行うというもの。以下の手順で行われる。
先攻後攻を決め、先攻のプレイヤーに11枚、後攻のプレイヤーに10枚のカードが手渡される。
ババ抜きと同じ段取りでゲームを進行してゆく。
手元にババが残り敗者となったプレイヤーはババに記載された数字と同じだけハングマン(絞首台)の組み立てが行われる。
1 – 3を繰り返し、11の工程が組まれハングマンが完成したプレイヤーはハングマンによって絞首刑に処されゲーム終了となる。
参加者は会員梶・付添貘・夜行立会人と、佐田国・付添・目蒲立会人。貘と佐田国が勝負を行った。 勝負中の暴力行使禁止、対戦者に発覚しないイカサマに賭郎は一切関与しないというルールが設けられた。
引用:ウィキペディア
※追記11/6 ロケ地は霊峰富士が使われるか?
話の長さ的に、映画のストーリーがどこまでか気になるところですが、、、
ハングマンに出てくる、
山梨県・静岡県の県境霊峰富士は漫画に出てくるので実際のロケ地もそのあたりなのかなと思っています。
まだ憶測でしかないので何とも言えませんが可能性はあります。
まとめ
格闘映画と言えばジャッキーチェンシリーズが一番に思い浮かんでしまうのですが、あのくらいガチで迫力を出してほしいと思ったりします。
ワイヤーアクションを使うと言っても「るろうに剣心」はすごかったですよね。
あの戦闘シーンは目を奪われました。
先が読めないあの裏の裏の裏の裏をかいたような心理戦をどう表現するのか。
ゾクゾク!っとさせてくれるような格闘シーンを作れるのかがファンやユーザーを魅了する部分ではないかと思います。
また、「かり梅」存在と、
主人公、班目獏の思惑が順調に進んでいる時「かり梅を喰べる」あの仕草、
「あんた、嘘つきだね」という決め台詞。
これをうまく演出してほしいです!
楽しみ。。。
皆さんはキャストはどうなると思いますか?
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コメント
[…] ください。 嘘喰い実写映画化!主演・キャストはこの人!ストーリーは廃ビル偏か!? […]
親方様こそ三浦春馬か松坂桃李じゃないかと思います。
マルコはなんとなくケイン・コスギなイメージがずっとありますがさすがにないかな…この枠は俳優にこだわらなくてもいいような気がします。プロレスラーとか格闘家など。
伽羅さんは顔と髪型だけならKREVAかなと。似てる枠で集めてみました。
>嘘喰い続編希望さん
確かにあり得ますね。
実際にモデルになってる方もいますし、どうつかってくるのかすごく楽しみです^^