常盤順一郎の正体とは？本当はジオウソウゴの大叔父ではない!?

仮面ライダージオウに登場人物で怪しい人物がいます。

その人物とは・・・

「常盤順一郎」

生瀬勝久（なませかつひさ）さん演じる彼ですが、登場しているのにいかんせん何もないのはおかしいと思っていました。

そして、8話の最後で遂に伏線を出し始めます。
（下記で書きます）

多分ですが「重要人物」です。

仮面ライダービルドのマスターのような最初は特に気にもしていなかった人物。

ジオウではそれが「常盤順一郎」の可能性があります。

今回は、8話での台詞も含め常盤順一郎の正体を考察していきます。

最初に、僕が思う正体をお話ししますね。

常盤順一郎の正体とは？

常盤順一郎の正体は・・・

このあたりですかね。

それでは、その考察に至った理由を見ていきましょう。

まずはどんな人物なのか？からです。

常盤順一郎とは？

ソウゴの大叔父で時計店「クジゴジ堂」の店主です。

時計専門のはずが、電化製品などの修理をなんでも引き受けてしまうお人好し。

「王様になる」というソウゴの将来を案じてはいるものの、強制などはせず伸び伸びと生きるソウゴを優しく見守っている。

ソウゴと二人暮らしだったが、ゲイツとツクヨミに部屋を貸し、彼らの分のお弁当まで作る好人物。

彼の何気ない言葉がアナザーライダーにまつわる事件解決のヒントになることも。

コレ、公式で言われていることなのですが、気になる点がいくつかあります。

色のついている部分です。

これらと合わせて、常盤順一郎の正体を見ていきましょう。

常盤順一郎の怪しい部分とは？

さて、常盤順一郎は一体何者なのでしょうか？
8話の台詞も見てみましょう。

大叔父

まずは「大叔父」というキーワード。

親の叔父。祖父母の兄弟。という意味ですが、どうして大叔父なのでしょう？
この設定にしては、まだソウゴの親の話は出てきませんよね。

さらに言えば、おじいちゃん、もしくはおばあちゃんの兄弟ということですが、その部分にあたる人物が出てきません。
話も出てきません。

ちょっと引っかかります。

時計店

ありとあらゆる時計があります。

当初は、仮面ライダービルドのカフェ「ナシタ」のようにスタークの蛇のように「ヒント」になるようなモノを探していました。
でも、なかなかありません。

探すのやめて全体を見たときに、

「あ、もしかして時間が違う時計があること自体がヒント・・・？」

と思いました。

また、「なんでも修理できてしまう」というのも気になります。

時間を操る能力があもしあれば、なんでも修理というよりは故障前に戻せばいいだけですからね。

クジゴジ堂

最初からこの名前「クジゴジ」が気になって仕方ありません。
絶対、名前には意味があるはずなんです。

時計の9時と5時で適当に？

クジ引きのクジ？

五時は宗教的なものや立秋など、色々意味がありましたが、結び付きそうなものはありませんでした。

いつかは、物語の中で「クジゴジ」という名前にまつわる回が出てくることを願います。

何もないなんてことはないはず・・・。

強制せずにソウゴを見守っている

王様になる！というソウゴを強制もせず見守る。

物心ついたころから「王様になる」と思っていたソウゴがおかしいんですよね。
それを見守っているということは、何かしら理由を知っているのでは・・・。

はたまた何かを狙っているのでは・・・？

アナザーライダーを倒すヒントを言う

時々、アナザーライダーを倒すヒントを出すんですが、今思うと知っていたかのような口調なんですよね。

あえて、遠回しに説明している感じ。

起きていること、これから起こることを知っている・・・？

8話の最後の台詞が怪しすぎる！

常盤順一郎は8話の最後でツクヨミに向かってこう言いました。

眠り姫みたいによく寝てたよ。
でもさ、あの話みたいに５０年も１００年も寝られたら未来が見られて楽しそうだね。
未来はどうなるんだろうね？
ハハハ・・・！

(；ﾟДﾟ)おおお！？

「未来はどうなるんだろうね？」だとぉ！？

この台詞、シーンは伏線だと思いました。

おい、この大叔父、未来知っているぞ・・・って僕は思いましたね。

最後に

というわけで、常盤順一郎の正体は・・・

このあたりが思いつきました。

どれもありそう展開なので、正体がわかるのが楽しみです^^

考察なので間違っているかもしれませんが、気になる点をまとめてみました。

皆さんはどう思いますか？