コンドームでも防ぎきれないHPV感染!子宮頸がんと異形成

“異形成”という言葉を耳にしたことはあるでしょうか?
女性特有の癌。
子宮頸癌にかかわる重要なキーワードです。
今回は、子宮頸癌の前段階でもある異形成について取り上げてみたいと思います。

異形成とは

女性

子宮頚部にできる癌のことを子宮頸癌といいます。子宮頸癌の約90%はHPV(ヒト・パピローマウィルス=ヒト乳頭腫ウィルス)が主に関与して発症すると考えられています。
ほとんどの子宮頸癌は突然発症するものではなく、異形成(前がん状態)の一部が数年~10年かけてゆっくり癌化すると考えられています。

引用:田中レディースライフクリニック

異形成は、子宮頸癌発症の前段階の一つのと言えそうです。
すべての異形成が癌化するのではないとはいえ、見過ごすわけにはいかなそう。

異形成を生むHPVってなに?

カpップル

HPV(ヒト・パピローマウィルス=ヒト乳頭腫ウィルス)はSEXによって感染するウイルスの一つです。
一度でも経験のある方なら感染の可能性があります
人より回数が多いか少ないか、コンドームをつけていたのか否かはほぼ関係ないようです。
HPVに感染したのち、一部の細胞は異形成になっていきます。

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早期の異形成発見で子宮頸ガンへのリスクは大きく減少する

経験のある女性なら子宮頸ガンになる可能性があると聞くと怖いですね。
HPV感染を防ぐのはほぼ無理・・・では打つ手はないのでしょうか?

そんなことはありません。

HPV感染で必ず異形成が出来てしまうわけではないからです。
さらに言えば、すべての異形成が子宮頸ガンになるわけでもありません。
たとえガン化する異形成であったとしても、定期的なガン検診によってその異形成を早期発見できれば、子宮頸ガンにまで進行しまう以前に対処することが出来るからです。

私の友人は、二十歳そこそこで子宮を全摘出しなければならない癌でした。
自分の子宮とちゃんと向き合ってみませんか?
定期的な健診によって、子宮頸癌のリスクは減らすことができます。

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