4/14日午後9時26分ごろ、九州地方を震源とする地震がありました。
熊本県益城町では震度7を観測。
被災者の皆様には心よりお見舞い申し上げます。
気象庁によると、震源の深さは約10キロ、M6.4と推定されています。
比較的浅い震源の地震だったようです。
浅い地震は、同規模の余震が頻発しやすいと言われているので、被災地の方々が心配ですよね。
そこで今回は、DOCOMO、au、ソフトバンクの提供する災害用安否確認サービスの使い方をまとめます。
災害が起きた!災害用安否確認サービスを利用するメリット
災害時、緊急の連絡が回線のパンクによって出来なくなるようなことがあってはなりません。
電話で話して安否を確認したくなるところですが、やみくもに電話をかけて安否確認というのはちょっと待った!!
安否を知りたい、知らせたいという方は“災害用安否確認サービス”をまずは利用しましょう。
回線の圧迫を避けることができます。
DOCOMO、au、ソフトバンク主要3キャリアごとの利用方法をご覧ください。
DOCOMO 災害用伝言版
「災害用伝言版」を開くとこのような画面が表示されます。
(http://dengon.docomo.ne.jp/top.cgi)
電話番号、または名前を入力することで検索することができます。
au 災害用伝言版
「災害用伝言版」を開くとすぐに電話番号の入力で検索ができます。
(http://dengon.ezweb.ne.jp/)
softbank 災害用伝言版
ソフトバンクの「災害用伝言版」も同様です。
(http://dengon.softbank.ne.jp/J)
夜間の地震ということで、いまだ被害の詳細は不明なところが多く心配です。
大切な方との連絡にお役立てください。
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