ジャスミン茶を使ったおすすめハーブティーでリラックス&リフレッシュ!

スポンサーリンク
スポンサーリンク

ジャスミン茶と聞くと中国茶のイメージが強いですよね。

ジャスミン

ジャスミン特有の香りは好き嫌いが分かれるところではありますがハーブを合わせることで元々もっている美容・美肌効果をアップさせる上に飲みやすくなると聞いて知り合いのお店で飲んで来ました。

今回は、ハーブと合わせることでジャスミンの香りが丸くなり、女性にうれしい美肌効果のあるハーブティーの作り方を紹介します。

スポンサーリンク

ジャスミン茶とは

ジャスミンの香りを染み込ませた緑茶です。

お店で飲んだものに使われたのは真珠花茶(シンジュハナチャ)と呼ばれるものでした。
ジャスミン

新芽を一本一本揉んで丸め、味に深みを出し、丸い形が真珠に似ていることからこの名前が付けられました。
茶葉とジャスミンの花を交互に重ねて3回以上、花の香りをつけているのが特徴。
別名「龍珠花茶」(りゅうじゅかちゃ)ドラゴンボールとも呼ばれます。

主な効果・効能

  • リラクゼーション効果
  • 食中毒の防止
  • 消臭効果
  • 美容・美肌効果
  • 集中力を高める

使ったハーブをご紹介

使ったもの写真に撮らせていただきました!

ジャスミン ハーブ

ローズレッド(バラ科)(写真上)

別名 香りの女王

効果・効能
  • 心身のリラックス
  • 美肌(肌の引き締め効果)
  • 下痢予防
  • 口腔内の炎症修復

主成分のタンニンがたんぱく質に作用して炎症を鎮める効果があるので、口内炎やのどの痛みがあるときにハーブティーにし、うがい薬として使うこともできます。

ローズ系全体では、抗酸化成分やビタミンなど美肌に役立つ成分を多く含み、新陳代謝をよくする・炎症を抑えるなどの働きにも期待できます。

※妊娠中の方は多飲用を避けてください

レモングラス(イネ科)(写真左下)

効果・効能
  • 胃の機能の活性化
  • お腹の張りを解消
  • 消化促進
  • 抗菌作用

インドでは感染症や熱病の薬草として古くから使われているハーブ。
さわやかなレモン風味で胃が元気になり、他のハーブとも相性がいいです。
殺菌効果があるので腹痛や下痢、頭痛、発熱、インフルエンザなどの症状緩和にも効果があります。

※妊娠中の方は飲用を避けてください

ハーブティーの作り方

これも教えていただきました^^

●ティーカップ約1杯分 分量

※ティーカップ1杯分の量は先程の写真の量になります
※ティースプーンは先が直径4cmのものを使用しています。

  • ジャスミン茶の玉・・・7粒
  • ローズレッド・・・ティースプーン1/3~1/2
  • レモングラス・・・ティースプーン1/3~1/2
  • お湯・・・150CCほど

ポットにお湯を注ぎ”2分半~3分”ほど待ったらティーカップに注いで出来上がりです。

効能・効果
  • リラックス&リフレッシュ!
  • 美肌効果

もちろん先程書いたそれぞれの効能も含まれます。

合わせ方で様々な香りを楽しめるハーブティー。
ジャスミン茶もハーブも今はインターネットで簡単に手に入りますし、最近はカフェやレストランでも扱っているお店をよく見かけるようになりました。
まだ試したことのない方はぜひ一度お試しください^^

ぜひ読んでほしい!
「ハーブ」関連の記事はこちら

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でチクログをフォローしよう!

スポンサーリンク



チクログの記事を気に入っていただけた場合は、ぜひ貴方様のサイト等でご紹介して頂けると嬉しいです。コピーやリライトされて文章をお使いになる場合なども、引用・参考元としてサイト名もしくはサイトURLにリンクを貼り記載してください。よろしくお願いいたします^^
美容・健康
チクログをフォローする
チクログ

コメント

タイトルとURLをコピーしました