ブライン液とは?【必見】万能水(調味料)でお肉をやわらかジューシー&冷めても美味しく!更にサクサク唐揚げの作り方も紹介!

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鶏もも肉の唐揚げ

テレビや雑誌で話題の万能水、【ブライン液】をご存知ですか?

ご家庭で簡単に作ることができ、お肉をジューシーに仕上げることのできる魔法のような液体なんです。
しかも、冷めてもジューシーで美味しいという効果も。

今回は、
・ブライン液とはなにか?
・更にお肉を柔らかくする方法、
・黄金比率のタレ、
・冷めてもサクサクな衣の作り方

の4つを、

鶏もも肉の唐揚げを例に、やわらかジューシー&サクサク衣に仕上げるレシピでご紹介します!

テレビ損得の家事えもんレシピをわかりやすくまとめたのでジューシーさなどは安心してください。
( ゚д゚)b

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レシピの前に、ポイントとなるブライン液、柔らかくする方法、タレ、衣についてご紹介します。

ブライン液とは?

ブライン液の作り方
・水100cc
・砂糖5g
・塩5g

これを混ぜるだけ!超簡単☆彡

砂糖の効果

お肉のタンパク質と水分を結び付けジューシーにする効果があります。

塩の効果

お肉の表面を固める効果があるため砂糖の作用でジューシーになった肉汁を閉じ込める効果があります。

これらによって、お肉がジューシーになります。

そして、今回は鶏肉を使ったレシピをご紹介しますが、ブライン液は牛肉、豚肉などにも使えるんですよ。

ネギを使って鶏もも肉を柔らかくする

ネギ

捨ててしまいがちな青い部分を使うので、家庭的^^

青い部分にはタンパク質分解酵素が入っているので鶏もも肉とネギでお肉がとても柔らかくなります。

その他のタンパク質分解酵素を含む野菜

・玉ねぎ
・大根
・生姜
・ピーマン
・ニンニク
・セロリ

など、これらを使ってもやわらかく仕上げれます。

味付けを変えたいときにいいですね^^

黄金比率の最強唐揚げダレで味付け!

黄金比率は 3:1:1

めんつゆ 3
みりん 1
生姜チューブ 1

この3つを混ぜるだけなのでこれも超簡単ですね☆彡

このタレは鶏の照り焼き、豚の生姜焼きなどにも使えます。

冷めてもサクサク!?裏技「衣」の作り方

衣にはコーンフレークを使うんです!

コーンフレークをジップロックなどの袋に入れて荒く砕く。
細かすぎるより少し粗目の方がサクサク感があっていいですよ。

これが衣になるなんて驚きですね
(;゚Д゚)

それでは、鶏の唐揚げレシピをご紹介!

やわらかジューシー&サクサクな鶏の唐揚げレシピ

材料、用意するもの
・鶏もも肉 1枚
・ブライン液(基本上記の分量)
・黄金比率の最強タレ(基本上記の分量)
・味無しのコーンフレーク(衣)鶏もも肉の周りに付けるくらいの量
(余ったら冷凍して次回使いましょう)
・卵 1個
・ジップロックなどの袋 2つ
・油 適量

作り方

1、鶏もも肉1枚を4~5cmに切る

※小さすぎると火が通り過ぎてしまうためこのくらいの大きさが良い。

2、鶏もも肉とブライン液、一度縦に切り、1cmほどにカットしたネギをジップロックなどの袋に入れ、冷蔵庫で15分以上寝かします。

3、黄金比率のタレを一緒に入れて、よくもみ込み、再び冷蔵庫で15分以上寝かせます。

4、コーンフレークは別の袋で荒く砕いておきます。

5、鶏肉の袋に入っている余分なタレを捨て、繋ぎに溶き卵を入れ少しもみます。

※溶き卵を入れることで更にコーティングされ肉汁が逃げづらくなります。

6、コーンフレークの袋に、鶏肉を1つずつ入れギュッと付けます。

7、フライパンなどに油を注ぎ、170℃で揚げる。

※この時、ひたひたに油を入れず、肉が半分つかるぐらいの量にしておく。

8、表面2分、裏面3分揚げれば、サクサクジューシーな唐揚げの完成!!!

ポイント!

冷めても美味しいというところ。

冷めても硬くなりにくくジューシーでサクサクなんですよね。

帰りの遅い旦那さんのために、彼氏のために、子供のために、
お弁当向きの唐揚げにもなりますし、これは女子力アップ間違いなしです^^

ご家庭でぜひ作ってみてください^^

 

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