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41話、ラスボス・ゲムデウスが誕生!リセットされた内容とは?
前回40話、パラド復活は、実は宝生永夢(エグゼイド)がパラドクスを倒すときに自分に取り込んでいたからだった。
傍から見れば倒したように見えるバトルでしたね。
まさかギリギリで取り込んでるとは・・・。
それでマイティブラザーズXX(ダブルエックス)ガシャットを使いまたパラドを分裂させて元に戻す。
そういうことだったんですね。
これでハイパームテキガシャットは使える。
そしてパラドも心を入れ替え、超強力プレーでエグゼイドとともに仮面ライダークロノスを倒した!
しかし!
檀正宗は、宝生永夢のような2つの遺伝子が交わるような感じになり、
バグヴァイザー2を手に「ハイパームテキさえ無ければ!」と願うと時間が巻き戻される!
変わったのは、ハイパームテキガシャットが消えたことと、仮面ライダークロニクルガシャットも元通りになったこと。
完全に時間が戻ったわけではなくその部分だけリセットされた。
そんな第40話の内容はこちら!
そして、41話は檀正宗の手によってリセットされたゲームの全貌が明らかに!
ちょっとまて・・・リブートじゃねえのかよ!!
とツッコミを入れたくなりましたwww
リブートとリセットは違う意味で、そこまで考えていると思ってたんですけど、41話のタイトル見ると混合してるな・・・という印象です。
それは一旦置いといて、これから本格的に映画の「トゥルーエンディング」のストーリーに入っていきます!
それでは仮面ライダーエグゼイド、第41話のあらすじをご紹介していきましょう!
第41話・あらすじ
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放送日は2017年7月30日(日) 朝8時スタート!
『仮面ライダークロニクル』は正宗の能力によってリセットされてしまった。永夢と同じように人類で初めてのバグスターウイルスに感染した“オリジナル”である正宗の「ハイパームテキさえなければ」という思いが覚醒し、ハイパームテキガシャットが存在する直前の時点まで、ゲームをリセットさせてしまったのだ。一方、パラドがエグゼイド側についたことで、クロニクルで倒すべき敵はグラファイトただ一人になっていた。グラファイトをライバル視し、闘志を燃やすブレイブとスナイプ。だが一方で、クロノスに対抗する手段であるムテキの力を失ったエグゼイドは、ゲムデウスの力をもつグラファイトこそが唯一クロノス攻略の鍵だと考える。ところがグラファイトはライダーたちへの協力を拒んで―――。
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パラドの台詞にはずっと伏線が張ってあった
40話のお話になりますが、パラドの台詞、
「心が躍るな」
これは最初からずーっと今まで、エグゼイドの仲間となり協力プレーをするという伏線でした。
宝生永夢から生まれたことで、バグスターでも「心」を持つ人間のような存在でいたかったから、という部分から来るセリフでした。
心にこだわっていたパラドは、死ぬことがどれだけ大事か知った時に永夢のいう「命がかけがえのないもの」という言葉を理解することができたというわけですね。
それによって二人で「超強力プレー」を実現できました。
というか強すぎでしたねw
パラドクスがさらにレベル50のノックアウトファイアーとパーフェクトパズルに分裂したのは驚きでした!
リセットされた内容とは?
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遂にゲームがリセットされた。
その内容は、ハイパームテキガシャットがなくなっていたこと。
そして、仮面ライダークロニクルのガシャットが元通りになっていたこと。
ハイパームテキガシャットができる前の状態にまで時を戻されたわけですが、檀黎斗はまた作れないんでしょうかね?
それとも、作ることができないのか?
その隙を与えないように怒涛の攻撃を仕掛けてくるのか?
でも、ニコは治ったみたいです。これはよかった。
クロノスのポーズに対抗できなくなったエグゼイドたちはグラファイトに共闘を願うも叶わず。
ブレイブとスナイプVSグラファイトの戦いが始まる。
ラスボス・ゲムデウスが誕生!
遂に!遂に!
映画へと続くラスボス「ゲムデウス」登場!
ドラマの方でも倒すと思いますが、どんな風に繋がっているのでしょうね。
その点も楽しみです。
そして、グラファイトが倒れたときに出てくるであろうゲムデウス。
全部倒すとラスボス登場ですからね。
どうやって倒すのか!?
タイトルの「Resetされたゲーム!」とは?
40話では、リブート。
今回はリセット。
これは似たような意味ですが、ちょっと違います。
タイトルまでしっかり考えこまれていると思っていたんですけど、なんだかこの二つの言葉は一緒になってしまっている感じがしますね。
それか、リブートのつもりがリセットだった・・・
という伏線なのかな?とも思っています。
リブートが完全に元通りで不具合のない状態に戻ることに対して、リセットは強制なのでバグや不具合が残りますからね。
ですので、実はリセットでバグか何かがあってハイパームテキガシャットが復活するとかしないとか・・・・ある気がするんですけどどうなんでしょう。
予告動画
ストーリー
正宗(貴水博之)によって「仮面ライダークロニクル」がリセットされ、ハイパームテキガシャット完成前まで時間が巻き戻ってしまった。ムテキの力を失った永夢(飯島寛騎)とパラド(甲斐翔真)は、ゲムデウスウイルスの力を持つグラファイト(町井祥真)に一緒にクロノスと戦ってほしいと交渉するが、拒否されてしまう。
黎斗(岩永徹也)が永夢のイメージをもとにハイパームテキガシャットを新たに生み出そうとする一方、飛彩(瀬戸利樹)と大我(松本享恭)、ニコ(黒崎レイナ)は打倒グラファイトに立ち上がる。
飛彩、大我、そしてグラファイトはそれぞれ変身、激しくぶつかり合い、ついにブレイブ、スナイプがグラファイトを倒す。あとはとどめを刺すだけ、と思ったその時、クロノスが現れ、「クロニクル」を終わらせまいとグラファイトを守ろうとする。
しかし、純粋に戦うことに喜びを感じていたグラファイトは逆にクロノスを攻撃。自らの負けを潔く認め、ついには消え去っていく。すべてのガシャットロフィーを手に入れた飛彩らはラスボス、ゲムデウスを呼び出そうとするが、クロノスがゲームリセットを。しかし、黎斗が再び開発に成功したハイパームテキガシャットで変身したエグゼイドムテキゲーマーが登場、セーブ機能を駆使してクロノスのリセットを阻止する。
そして、永夢らの目の前に、ついにラスボス、ゲムデウスが不気味な姿を現した!!
引用:Copyright© tv asahi
檀黎斗の壊れ方がすごい!神回!
ものすごく笑いました(笑)
開発に命を賭けて2回もゲームオーバーになるなんてwww
まさに神回にふさわしい!
神の才能!
そしてゲーム開発者の神!
命を賭ける檀黎斗の変貌っぷりが一番多かった41話でした(笑)
最後に
グラファイトとの死闘が始まり、仮面ライダークロニクルも終盤!
そして、仮面ライダーエグゼイドも終盤!
どんな結末が待っているのか。
バグスターと人間が仲良く暮らす世界ができるのか、それともバグスターはすべて消えてしまうのか?
そこら辺もこれからの展開の楽しみですね!
最新映画の情報はこちらから。
→映画「仮面ライダーエグゼイドトゥルー・エンディング」公開日と前売券&プレゼント情報!
ガシャット台詞などは随時こちらに追記しています。
→エグゼイド台詞まとめ!ガシャット・決め台詞・必殺技台詞、全部覚えて君も仮面ライダーエグゼイドマスターだ!
→エグゼイドの敵【バグスター】を1話からすべてまとめていくコーナー!
【次回は】
仮面ライダーエグゼイド42話「 God降臨!」ネタバレ感想!ドクターマイティ―ガシャット?ゲムデウスとクロノスが2人!?ドラマと映画の違い
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