実写映画化【3月のライオン】主題歌は?出演キャストのコメントまとめ

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3月のライオン実写映画化されますね!

アニメ「3月のライオン」の主題歌は【BUMP OF CHICKEN】で「アンサー」エンディングテーマ曲は「ファイター」に決まりました。

同じくバンプに担当してもらうのもいいですよね。
あの雰囲気、声が僕はこの作品には合っていると思います。

気になる主題歌は誰が担当するんでしょうか?

また、実写映画出演者の意気込みコメントをまとめてみました。

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主題歌は?予告動画で聴ける!

まだ公開されていないのでわかり次第追記します。

個人的には、アニメ同様バンプが担当してほしいです。

主題歌決定!
2部作(前編・後編)となるこの作品は、1部と2部で主題歌が違う!

1部の主題歌は?

2017年3月18日(土)公開の前半の主題歌は
ぼくのりりっくのぼうよみ、通称「ぼくりり」
楽曲は「Be Noble(re-build)」

映画のために書き下ろされた楽曲。
1月25日(水)に発売される「ぼくりり」のアルバム『Noah’s Ark』に同じ曲が収録されていますが、アルバムとこの主題歌とは異なるアレンジを施したバージョンになります。

2部の主題歌は?

2017年4月22日(土)公開の後編の主題歌は、
スピッツのカバー曲「春の歌」

このカバーは「藤原さくら」が歌う。

”藤原さくら”さんって誰??と思う方!
この曲聞き覚えありませんか?

そうです、この歌「Soup」を歌った方。
ラヴソングという福山雅治さんが出ていたドラマの主題歌でした。

今回スピッツの「春の歌」になったのは原作者の羽海野チカさんが連載構想時にこの曲をよく聞いていたことから決まったそうです。

ぼくりり&藤原さくらの曲が聞ける予告動画

前編の主題歌、「Be Noble(re-build)」の原曲【Be Noble】
後編の主題歌、藤原さくらの【春の歌】

前半で描かれる、主人公、桐山零の苦しみや悲しみ、葛藤にとても合っている【Be Noble】
そして、前を向き、強くなると決意し、春のような温かい世界を感じさせてくれる【春の歌】

聴いてどうでしたか?
正直な意見を言うと、個人的には後編の主題歌がちょっと違うような違和感を感じてしまいました。
予告ではなく後編を通して見てみないと何とも言えないのですけど。
原作者がこの曲をイメージしていたのなら一番合っているのかもしれませんね^^

キャストコメント

スマホでは見やすいのですが、パソコンでは見にくかったのでまとめさせていただきました。

主演:神木隆之介(桐山零 役)

「3月のライオン」は元々大好きな原作なので、お話を頂いた時は本当に嬉しかったです。
大人気の原作なので、大きなプレッシャーはありますが、原作の中にある温かさを出せたらいいなと思っています。
大友監督とは「るろうに剣心」以来、ご一緒させて頂くのは2度目になりますが、これから始まる撮影の中で、監督が生み出す世界観の中に入っていくのが、僕自身とても楽しみです。
素敵な作品をお届け出来るように頑張ります。

佐々木蔵之介(島田開・八段 役)

映画 『3月のライオン』に参加させて頂くことを、心より光栄に思います。
私が演じる島田開八段は、原作の漫画でも、とても魅力的な人気あるキャラクターの一人です。
羽海野チカさんの、原作ファンの皆様のご期待に応えられるのか、島田八段のごとく胃がキリキリ痛んでおります。
劇場公開、楽しみにしてください。

伊藤英明(後藤正宗・九段 役)

繊細さと豪快さを持った、憧れの大友組に参加できる喜びを感じながら、今回初めて棋士の役を演じさせて頂きました。
対局の場面をやっていくうちに、ただ将棋を指すだけではなく一手一手に意味と感情があり、男と男の勝負の世界にどっぷり浸かっていくのにゾクゾクしました。

加瀬亮(宗谷冬司・名人 役)

将棋の撮影は思ったより過酷で、スタジオの食堂で食券を渡す時に人差し指と中指で挟んで渡してしまうくらい疲れています。

倉科カナ(川本あかり 役)

原作はずっと読んでいて、もし演じるなら、いつかは「あかりさん」を演じたいなっと思っていたので、お話を受けてとても嬉しく、ただ、とてもプレッシャーに感じました。
でも、そのプレッシャーを糧にして、楽しみながら演じたいと思います。

清原果耶(川本ひなた 役)

原作を読んだ時に“どうしてもひなたになりたい”と強く思い、オーディションを受けました。
今、キャストやスタッフの皆さんと楽しく撮影をさせて頂けていることがとても嬉しいです。
自分の中に強い芯を持っているけど、どこか儚い。
そんなひなたを私なりに精一杯演じたいと思います。

前田吟(川本相米二 役)

大友監督の作品では、いつも俳優陣が生き生きとしている印象があります。
今回初参加の大友組で、生き生きとしている「川本相米二」を是非皆様に見ていただきたいです。

有村架純(幸田香子 役)

今回は今までに演じた事のない役柄に挑戦し、毎回密度の濃い撮影でした。
何度も何度もテイクを重ねて作られていくシーンが不思議と心地よくて、まだまだ役を演じていたい思いでした。
一人一人の葛藤や想いが将棋を通して描かれている人間ドラマだと思います。
大友組、素敵な共演者の方々の中に自分も仲間入り出来た事が本当に嬉しいです。
私も全編早く観たいです。楽しみにしています。

豊川悦司(幸田柾近・八段 役)

久しぶりに大友作品に帰ってこれて、とても嬉しく思っています。
孤高な男達の静かなる決闘の世界に、神木君とどっぷり浸りたいと思います。

高橋一生(林田高志 役)

大友組の素敵な世界観の中で、原作のように温かく、それでいて映画的な時間を過ごせました。
作品を観てくださった方たちが、どう感じてくださるか、今から楽しみです。

岩松了(神宮寺崇徳 役)

『3月のライオン』に出るんだって話をしたら、原作ファンの知り合いから「この役でしょ?」と即当てられました。
むむ。将棋連盟会長、意外なキャスティングのはずなのに。

斉木しげる(柳原朔太郎・棋匠 役)

「もう一度行きまーす。」大友さんの声。
十数回続く。
何だかどんどん楽しくなってくる。
そんな感覚は初めてだ。実に不思議だ。
もう演ずるって感じではないな。
さて、どんな風に私は存在しているのだろう。

中村倫也(三角龍雪・六段 役)

悩める天才・桐山くんの周りでわちゃわちゃとしてる愉快な先輩コンビの一角。
原作を読んだ時の最初の印象です。
しかし役と向き合っていくほど〝軽さがモットー〟な棋風ながらどうしても重くなってしまう、三角という男の美意識の高さと繊細さと優しさを知り、それに共感しながら創り上げることができました。
相方松本くんとの掛け合いに桐山くんが困惑する様を、是非皆さんに楽しんで頂けたらと思います。

尾上寛之(松本一砂・五段 役)

将棋、そして原作が大好きで、大友監督がつくる3月のライオンの世界を生きる事が出来て夢のようでした。
松本一砂を全力で演じさせて頂きました。スミスとの掛け合いを楽しんで頂けたら幸いです。

奥野瑛太(山崎順慶・五段 役)

「将棋を指す」ということが、これほどまで過酷なものだということを今作品で初めて知りました。
テレビでよく見るあの静かな対局の風景からはとても想像できないほどプロ棋士達は命がけでしのぎを削っているのだなと。
撮影中指す一手一手にその重みを感じ取りながら臨みました。
知力・気力・体力全て振り絞って、盤の上でバチバチに喧嘩しております。
参加させていただきとても楽しかったです。

甲本雅裕(安井学・六段 役)

妻も子供もいるオトナの男の愚れた様を誠実に演じてみました。
御覧になられた全ての方にダメ男と思ってもらえれば幸いです。笑

板谷由夏(美咲 役)

大友組は温かさと緊張感のある素晴らしい現場でした。
あの日々があの台本がどんな映画になるのか、とても楽しみです。

監督:大友啓史

ページをめくる度、原作者羽海野チカさんの深い愛情と強いスピリットが溢れ、胸に迫ってくる。一筋縄では行かない、そんな魅力的な原作です。
まるで、向田邦子さんのドラマみたい。優しさと厳しさと、強さと儚さと。
ずっしり重い孤独を背負いながら人生と真正面から向き合い、自分の足で立とうとする主人公・桐山零の姿は、僕の中でいつの間にか、俳優・神木隆之介君と重なっていました。
『るろうに剣心 京都大火編/伝説の最期編』以来、彼の成長ぶりに触れるのがとても楽しみです。
東京オリンピックに向けて変わりゆく東京の街並みと日本古来のマインドスポーツである将棋の世界を魅力的に描きながら、羽海野さんが慈しみ産み出したキャラクターたちが活き活きと躍動する作品に育てあげたいと思います。

<第2弾キャスト発表に際して>

将棋のシーンを撮る毎に、それは盤上の闘いだけではないことに気づかされる。
棋士たちが丸ごと背負った人生の、ゴツゴツと音を立て、神経がささくれ、骨が軋むようなぶつかり合い。そんな棋士たちの世界に近づくために、各々が背負った人生が香ってくるような、そしてその人生がまったく違う価値観であることが匂って来るような、多彩なキャスティングを目指しました。
異種格闘技戦の如き、個性豊かなキャストによるぶつかり合いを日々楽しんで撮影しています。
映画「3 月のライオン」、どうぞご期待ください。

<第3弾キャスト発表に際して>

一見平凡に見えるようなどんな人にも、必ず人生のドラマがある。
原作の『3月のライオン』は、そんな真実をさらりと感じさせてくれる稀有な作品です。
主人公である桐山零君を取り囲むすべての人物たちが、まるでその人が実在するかのような唯一無二の個性と、頬ずりしたくなるような愛しさを持ったキャラクターばかり。
そんなキャラクターたちを、今回発表されたキャストの皆さんが、映画という限られた時間の中で見事に体現し、零君を巡る物語をより豊かに彩ってくれました。それぞれを主役にしてスピンオフを創りたい、そんな衝動すら覚えます。唯一無二の魅力的な俳優たちが奏でる人生のアンサンブル、どうぞご期待ください。

原作:羽海野チカ

男たちが闘う世界を吸い込まれそうになる程、濃密に映像に落とし込む事が出来る大友啓史監督に『3月のライオン』を撮っていただける事、
そして、棋士である主人公の「身の内にライオンが棲む男の子」を神木隆之介さんに演じていただける事が本当に嬉しくて、待ち遠しい気持ちでいっぱいです。

監督と演じて下さる方々、そしてスタッフの皆様が作って下さる『3月のライオン』の世界に会える日がとても楽しみです。

文章引用:ⓒ2017映画「3月のライオン」制作委員会

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