映画【この世界の片隅に】が11月に公開されます。
そして、その主演声優を務めたのが、改名をしたのん(能年玲奈)さん。
彼女は、一刻女優業を離れていましたが再開。
色々と話題が絶えないようですが、この初声優のチャンスを生かせるか気になるところ。
この【この世界の片隅に】は、
片渕須直さんが脚本・監督を務めました。
有名な作品だとアニメ「BLACK LAGOON ブラックラグーン」シリーズや映画『マイマイ新子と千年の魔法』を手掛けた方。
今回は、この映画について、公開日、動画やのんさんの苦労したことなどを調べました。
【この世界の片隅に】とは?
リサーチに戦中戦後の広島・呉と時代考証に6年の歳月をかけ、
戦時中の広島県呉市を舞台にある一家に嫁いだ少女・すずの姿を描くアニメ作品。
この作品は、クラウドファンディングで資金提供を呼び掛け、制作費3,622万4,000円を集めたという作品。
とても支持されているんです。
のんさんが声優を務めた契機は片渕監督が、声を聞いたときに
「のんさん以外のすずさんは考えられない」と確信したからのようです。
たしかに、予告動画を見ているとその気持ちがよくわかります。
ほんわか、ほのぼのした感じが出せる方というのはなかなかいませんからね。
(動画は下で紹介します)
公開日は?
11月12日よりテアトル新宿、ユーロスペースほかにて全国公開
音楽担当:コトリンゴ
日本のシンガーソングライター。
コトリンゴ(ローマ字表記はkotringo、本名:三吉里絵子、1978年7月17日 )
オフィシャルホームページ(http://kotringo.net/ktrng/index.html)
公式サイトに、FacebookやTwitterあり。
予告動画
声優で苦労したこと
映画の主人公すずは広島出身。
しゃべる言葉は、広島弁。
のんさんは兵庫県出身。
方言は難しいですよね。
アフレコを振り返り苦労したことは、
「言葉自体は『何々しとる』とか関西弁っぽいところもある。なのに、イントネーションは標準語、みたいなところがあったりして難しかったです」
とコメントを残しています。
また初挑戦の声優の世界は「別世界だなというのを痛感」したそうです。
「体全部を使って演技をする時は、直接皮膚感を何も考えずに使えるのですけど、声だけでそれを全て表現するのは難しくて、全然違うなと思いました。すごく楽しかったです」と苦労だけではなく新たに得たものがあったようですね。
まとめ
個人的にはのんさんのファンだったので正直戻ってきてくれてうれしい!
今回は声優ですが、彼女にしかできない演技、彼女にしか出せない雰囲気はあります。
表舞台で活躍してくれる日を楽しみにしています。
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