実写化映画【東京喰種】公開日・主演、キャストは?コメント付き。これはアクションが期待できるぞ!

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東京喰種ビジュアル解禁!マスクや衣装を手掛けたのは誰?
ⓒ2017「東京喰種」製作委員会

実写化映画東京喰種 トーキョーグール

漫画は最初から見ていましたが1話目から虜になりました。
今までにないストーリーで、何とも人間の本性をくすぐるようなちょっとグロい感じ。

実写化になりそう・・・んーいやならないかな・・・?
でもなってほしい。。。

と思っていたので実写化が決定したときは素直に喜びました。

ただ、漫画やアニメの実写化が批判されていたのでちょっと心配な面もありましたけどね。

キャストが発表されて一安心。

東京喰種の肝でもあるアクションが主演の窪田正孝さん運動神経いいですし、ピッタリだと思ったからです。
他のキャストが個人的に納得いかない方もいますが、その点は色々と言わず、
もうクランクアップしたようですし公開を楽しみに待つだけにしておきます。

まだ知らない方もいると思うので、復習もかねてあらすじや公開日、キャストなどをまとめました。

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東京喰種とは

石田スイのデビュー作。
原作は週刊ヤングジャンプで連載中の累計発行部数1,800万部を超える人気漫画。

現代の東京を舞台に、人の姿をしながら人肉を喰らうことで生きる怪人達「喰種」(グール)をテーマにした作品。
コンセプトはダーク・ファンタジーとなっているが、サイエンス・ファンタジーの要素もある。

2011年41号より連載開始~2014年42号まで
2014年46号より『東京喰種トーキョーグール:re』(トーキョーグール アールイー)が連載中。
2013年7月と2014年6・12月には十和田シンによる小説版が発売。
2013年8月から同年9月までデジタル漫画雑誌『ジャンプLIVE』にて番外編(スピンオフ)コミック『東京喰種トーキョーグール [JACK]』(トーキョーグール ジャック)が連載。
2014年、アニメ化。テレビアニメ2作とOVA2作が制作される。
2015年、7月には舞台が上演される。
2017年夏には実写映画が公開。主人公は原作者である石田スイの希望で窪田正孝。

あらすじ

人間社会に紛れ込み、人を喰らう正体不明の怪人「喰種」が蔓延する東京。上井大学に通う青年カネキは喰種・リゼに襲われ瀕死となるが、直後起こった鉄骨の落下により捕食を免れる。しかしその後、彼女の臓器を移植されたことで、半喰種となってしまう。それ以来、カネキは苦悩と恐怖に満ちた日々を送ることになる。
引用:Wikipedia

公開日は?

映画『東京喰種 トーキョーグール』は、
2017年夏 7月29日に全国公開予定

主演・キャスト

・金木研(かねきけん):窪田正孝
・霧嶋 董香(きりしまとうか):清水富美加
・神代利世(かみしろりぜ) :蒼井優
・亜門鋼太郎(あもんこうたろう):鈴木伸之(劇団EXILE)
・真戸呉緒 (まどくれお):大泉洋

公式ツイッター

撮影現場

金木研 役:窪田正孝コメント

この度、実写版映画 東京喰種で金木研役を演じさせていただくことになりました窪田正孝です。
初めて原作を読ませていただいたとき物語に吸い込まれるように、のめり込むように次へ次へとページをめくっていました。
たくさんの原作ファンの方の意見、思いがあると強く受け止めています。
石田スイ先生のメッセージも読ませていただきました。
有り難すぎるお言葉に気持ちが救われました。ただ実際は自分もビビっているのが本音です。
先生をはじめ、ファンの方の大切な大切な東京喰種という作品。
誠に微力でありますが金木研くんという大役に寄り添い、深く大事に演じさせてただきたく思います。
いち原作ファンとして。
石田先生、原作ファンの方、東京喰種の名に恥じないよう現場でスタッフキャストの皆さんと精一杯作り上げて行きたいと思いますので、どうかよろしくお願い致します。

原作者:石田スイ コメント

カネキ役の窪田正孝さんは、
映画「僕たちは世界を変えることができない。」がキッカケで
はじめてその存在を知りました。

作業をしているときに一瞬だけ、映画のCMが目に入って、
窪田さんは涙を流す演技をされていたのですが、
その数秒でもう「この人すごい」と衝撃を受けたのを覚えております。

演技の素晴らしさは勿論、
「カネキが実際にこの世界にいたらこういう感じ」という
キャラのイメージぴったりのお姿で。

「東京喰種」の連載が始まって、
本当にすぐの出来事だったので、
窪田さんの存在はそれからずっと気になっており、
テレビや映画などで拝見するたびに、活躍を嬉しく思っておりました。

窪田さんのすごさは、皆さんにもすでにバレつつあるとは思うのですが、
自分の作品を踏み台にして、
さらに「窪田正孝すごい」という事を知っていただけると、
映画化はうまくいったと言ってもいいのではないかなと、
個人的には思っております。

トーカを演じて下さる清水富美加さんは、
どう演じられるのか想像がついておりません。

その部分に、
「どうなるかわからないけど面白そう」という興味を抱きまして、
自分が推させていただきました。
(それと、見た目が可愛らしかったので)

清水さんが、
この作品を通して新しいものが見つかるのであれば、
それはとてもすばらしいことだと思います。

言及して良いものかわかりませんが、

正式にオファーさせて頂いた際に、
トーカを演る上で、ひとつこちらから“無理”をお願いしまして、
清水さんがそれを受けてくださったとお聞きしました。

そこに清水さんの強い意志を感じましたし、
トーカに通じる部分を持っていらっしゃるように思いました。

なにより、真摯な姿勢で作品に向き合って下さることを嬉しく思います。

清水さんの新しいステージに繋がるようななにかが、
きっと見つかるのではないかと、自分は感じております。

トーカ、楽しみにしております。

どこかでも発言しましたが、
実写化に関して、もちろん不安はあります。

映画の製作側の方々が本当に根気良く、
原作者である自分の意見を聞いてくださっていて、
自身の不安は少しずつですが取り除かれました。

ものをつくる環境としては、
とても健全な場所だなと感じておりますし、
本来そうあるべきだと思います。

しかし、それによって映画が良くなるのかはわかりませんし、
結局ダメになっちゃうかもしれません。

ただ、個人的な望みを申し上げれば、
「健全な環境でつくればちゃんと良いものが出来るんだ」ということを、
監督の萩原健太郎さんには、証明していただければ良いな、と願っております。

……話はすこし戻りますが、キャストさんについて。

主役の方々もそうですが、
「まさかこの人が…」という方も中には紛れ込んでいて、
その方々に関しては、もう普通にファンとして観ちゃうなあ、と今から感じております。
純粋にどうなるか楽しみです。

皆さんにも引き続き、
不安と関心を持って、続報お待ちいただければと思います。

引用:ⓒ2017「東京喰種」製作委員会

最後に

石田スイさんは以前はWeb漫画で下ネタの主人公キャラ「ペ〇スマン」とかやってましたね。
黒歴史と思っているかはわかりませんが、今の東京喰種のような描写でした。
原型ですね。

ちょっとしたジョークを入れてるんですけど、バトルシーンはよかったです。
読み始めたら止まらなくなり最後まで読んでしまいましたからね。

やはり才能ってすごいなと思いました。
人を惹き付ける描き方、魅せ方をわかっているのでしょうね。

東京喰種の「あんていく」カフェどっかにできないですかね?
コーヒー飲んでみたいじゃないですか^^

公開記念でどこかに期間限定でオープンしてほしいです。

皆さんは映画公開楽しみですか?

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