出典:(c)MMXVI Paramount Pictures and Storyteller Distribution Co
「攻殻機動隊」が遂に実写映画化!今まで知らさせていなかった公開日を発表!
草薙素子はスカーレット・ヨハンソン、荒巻役はビートたけしが演じるぞ!
日本を代表するSFアニメの「攻殻機動隊」が遂にハリウッド版実写映画として公開されます。
個人的 にアニメはかなり見入ってしまったので、本当に楽しみです。
攻殻機動隊の実写版タイトル・出演者は?
タイトルは「ゴースト・イン・ザ・シェル」です。
出演者に関してですが、主人公の草薙素子役(少佐)はスカーレット・ヨハンソンが演じます。
少佐の上司である荒巻役をビートたけし、クゼ役はマイケルピット、バトー役はピルウ・アスベックが演じます。
また、実写版ではオリジナルキャラクターとして「オウレイ博士」が登場し、ジュリエット・ビノシュが演じるとのことです。
公開日時は!?
気になる公開日時ですが、2017年4月7日です。
来春公開ということで、まだ見てない方はアニメでおさらいしておくのもありですね!!
ストーリー・内容は!?
全国の劇場で今後流れる幕間映像や予告動画が既にyoutube公開されています。 それを見た感じの印象はこんな感じです。
アニメの第一話で出てきた「芸者ロボット」が急変し人の首を後ろから押さえつけるようなところから始まり、素子の潜入シーンに繋がります。
いきなり大々的に現れる芸者ロボットはかなり印象的ですね。
上司である荒巻が銃をつきつけるシーンもあり、アニメ版とはちょっと変わった雰囲気の荒巻を見ることになりそうです。
バトーに関しては、「俺は味方だ!」といったセリフがあるので、途中から仲間に加わるといった設定でしょうか。
義眼も忠実に再現されているところを見ると、実写版とはいえとても完成度の高い映画に作られているのではないか・・・と想像を駆り立てられます^^
幕間動画は以下。
予告動画は以下。
最後に・・・
アニメはけっこう難しい印象で、1回見ただけだとそのストーリーから伝えたかった部分を読み取るのに苦戦した作品でもあります。
2週目、3週目と回数を重ねて見るごとに深みが増してどんどん楽しくなっていく感じのアニメでした。
内容がかなり作りこまれてい作品だからこそ、2時間ほどの映画ではどのように表現されているのかが非常に気になりますね。
アニメを全く見ずに映画に臨む楽しみ方もあるし、おさらいしてから見るのもよし!
もちろん、いずれのパターンを経験するのもありですね!笑
僕はアニメを全話復習してから映画を見に行こうと思います!笑
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