出典:© TOEI COMPANY, LTD.
37話、仮面ライダーブレイブ新ガシャット、タドルレガシーレベル100登場!
前回36話、「ハイパームテキガシャット」でエグゼイドは無敵のムテキゲーマーへ変身!
しかし、それまでに色々な嘘があったのだった!
そう、「嘘」と言えば九条貴利矢(小野塚勇人)。
彼は黒いジャケットを羽織り、檀正宗に賛同した人物を演じていただけだったのだ。
永夢の耳元で囁いた言葉は「うそにのれ」・・・(すみません確かこんな感じだったと思います。)
悟った永夢はチャンスが来るまで、敵でいる九条貴利矢の嘘に乗っていた。
それまでに一度、ハイパームテキガシャットを使うチャンスはあったのだが、天才ゲーマーM仕様のため使うことができず、代わりにゲンムが使ったところ・・・
「無敵時間たったの10秒」しかないにもかかわらず、丁寧に説明していたのであっという間に終わり、クロノスの「ポーズ」でやられてしまう。
しかも、ガシャットを奪われる始末。
ここから仮面ライダーレーザー(九条貴利矢)の嘘が炸裂。
「エグゼイドを倒した報酬にムテキガシャットをくれ」と。
そして、一度エグゼイドを倒したレーザーはムテキガシャットを受け取り、エグゼイドへ。
永夢もパラドを利用して、天才ゲーマーMに戻っていたため今度こそ変身!
キラキラ輝いた、ムテキゲーマーになったエグゼイド。
主人公最強の無双ゲーム、ハイパームテキで変身したエグゼイドの無敵時間は・・・・・
なんと無制限!!!!
これにはクロノスのポーズも効かない。
そして必殺技、「ハイパークリティカルスパーキング」でクロノスを倒した。
そんな第36話の内容はこちら!
今回は遂に新しいガシャットのもう1つ、タドルレガシーが使用される。
仮面ライダーブレイブはついにレベル100ハンドレッドになるのだ!
その矛先はパラド・・・。
そして、ストーリーはもう一つ。
花家大我とグラファイトの対決が・・・
仮面ライダースナイプはグラファイトに勝つことができるのか!?
それでは仮面ライダーエグゼイド、第37話のあらすじをご紹介していきましょう!
第37話・あらすじ
出典:© TOEI COMPANY, LTD.
放送日は2017年7月2日(日) 朝8時スタート!
恋人である小姫(サキ)の意識を取り戻すため、正宗の命令を受け入れてきた飛彩。そもそも、その小姫がゲーム病で消滅した時の主治医こそがスナイプ・大我でした。小姫のために敢えて悪に手を染めるブレイブを見守るようなスナイプの行動は、大我自身の自責の念の現れでもあります。そんな2人の前に立ちはだかるのは、グラファイト。そう、小姫の命を引き換えに誕生したバグスターです。前に進もうとするブレイブの道を切り開くため、因縁の相手に真っ向から挑むスナイプ。そのレベルの差は歴然ですが、スナイプにはこの戦いだけは諦めることができません。シリーズを通して紡いできた飛彩と大我の因縁の物語。その2人の因縁の終わりは近いようです。次回はその終わりの始まりの話。それは、想いの外悲劇的かもしれません……。
引用:Copyright© tv asahi
タドルレガシーレベル100の強さは?
レベル100。
「ハンドレッド」と読むのか「ひゃく」と読むのか・・・。
檀政宗は「ハンドレッド」と呼び、花家大我は「ひゃく!?」と驚いていましたね。
呼び方はどっちも同じですがなんとなく、「ハンドレッド」の方がかっこいい感じ。
そうそう、レベル100でエグゼイドを倒せ!
と命令されましたが、ハイパームテキガシャットに弱点はあるのでしょうか?
エグゼイド以外が使うと「有効時間10秒ほど」という制限は付きますが、エグゼイドが使う時点で無敵時間も無制限になるので勝てない気もしますが・・・。
でも、その無敵にさせないために、パラドを倒しに行くのですが、
パラド:レベル99 対 ブレイブ:レベル100 この戦いは見ものですね。
そして、もう一つのストーリーも。
鏡飛彩の今を作り出したキッカケは、花家大我。
彼がグラファイトに負けてしまったことで、彼女は消え今に至ります。
だから、取り戻したい気持ちもよくわかっている。
やりきれない想いが交差する中で、
仮面ライダースナイプ:レベル50 対 グレングラファイトバグスター:レベル99
の戦いも始まるが、どう考えても勝てっこない。
アイテムをうまく使うのか・・・
それとも、レベル100のブレイブが助けに来るのか・・・
この3人のストーリーはどんな結末を迎えるのか楽しみですね!
タイトルの「White knightの覚悟!」とは?
今回は「ホワイトナイト」。
これはブレイブのことですね。
勇者と魔王の力をもった「タドルレガシーガシャット」
「レガシー」は「遺産(いさん)」という意味です。
車にもありますが、
「過去から現代に受け継がれしモノ」みたいに使われることがあるので、多分仮面ライダーエグゼイドでは「伝説」みたいな意味になるのではないでしょうか?
そして、ホワイトナイトはそのまま、「白い騎士」。
姿格好のことを表わしていますね。
ブレイブの覚悟、それは、
エグゼイドを倒すことなのか?
それとも、クロノスを倒して彼女を取り戻すことなのか?
予告動画
ストーリー
永夢(飯島寛騎)のエグゼイドへの変身能力を奪うために、飛彩(瀬戸利樹)にパラド(甲斐翔真)を消せと命じる正宗(貴水博之)。小姫(中川可菜)をバグヴァイザーIIに吸収、苦悩する飛彩に決断を迫る。
飛彩はパラドの“切除”を決断。タドルレガシーガシャットでブレイブレベル100に変身し、パラドクスを圧倒する。が、トドメを刺す直前でパラドクスは逃走。一部始終を見ていた大我(松本享恭)は飛彩の決断を尊重し、永夢は飛彩がCRに戻ってくることを信じていると飛彩に告げる。
小姫を完全に復活させるには正宗が持っている「仮面ライダークロニクル」のマスターガシャットが必要であることがわかった。永夢と貴利矢(小野塚勇人)、ポッピーピポパポ(松田るか)は、正宗に戦いを挑みマスターガシャットを手に入れようとするが、飛彩がパラドを倒して永夢の変身能力を奪おうとしている事実を知らされ、がく然とする。
そのころ、飛彩はブレイブレベル100に変身しパラドクス、グラファイト(町井祥真)と戦っていた。そこへ大我がスナイプに変身し割って入ると、飛彩の思いを遂げさせるため、そして5年前の雪辱を果たすためグラファイトに戦いを挑む。
しかし、レベルアップしたグラファイトにスナイプは圧倒され変身を解除。ブレイブの「逃げろ」という声を無視し素手でグラファイトに立ち向かった大我は深手を負い倒れてしまう。思わぬ事態に呆然とする飛彩、駆けつけた永夢らは必死で大我の手当てを施すが、意識を失ってしまい…。
引用:Copyright© tv asahi
最後に
ストーリー複雑すぎて、とても深みのありますね。
今までずーっとシリーズ見てきていますが、こんなに深みのある仮面ライダー見たことない気がします。
最初は、批判されていたエグゼイドですが、放送スタートして今は37話。
ものすごく人気のドラマになってます。
大人でも楽しめるこのストーリー!
この後の展開も楽しみだ!
最新映画の情報はこちらから。
→映画「仮面ライダーエグゼイドトゥルー・エンディング」公開日と前売券&プレゼント情報!
ガシャット台詞などは随時こちらに追記しています。
※ハイパームテキガシャットについて追記しました。
→エグゼイド台詞まとめ!ガシャット・決め台詞・必殺技台詞、全部覚えて君も仮面ライダーエグゼイドマスターだ!
→エグゼイドの敵【バグスター】を1話からすべてまとめていくコーナー!
【次回は】
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