マナーとモラルの違いは?エチケットやルールとの違い、使い方も覚えよう!

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「マナー」「モラル」という言葉は、社会人になると聞く機会が増えます。

耳にする機会が多い言葉で、なんとなくわかっているつもりだけれど、いざその違いを聞かれてもうまく答えづらいですよね。

この「マナー」と「モラル」は、似ているようで違う意味を持った言葉です。

どのように違うのか、比較してみましょう!!

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マナーとは?

マナー,モラル

マナーとは、英語が由来になっています。

日本語に訳すと、「行儀作法」のことです。

これは、私たちが1つの社会の中でお互いに気持ちよく過ごすために考えられた振る舞いの仕方のことを指します。

マナーは、従ったほうがいい社会の決まりごとではありますが、守らなければ罰則があるようなものではありません。

しかし、みんなが自分勝手な行動をしてしまうことで、私たちの社会のバランスは崩れてしまいます。

「あの人はマナーがなっていない」

というのは、思いやりのない自己中心的な行動をする人という意味になります。

モラルとは?

マナー,モラル

一方、モラル英語から来ている言葉です。

しかし意味は違い、「道徳」「倫理」のことをいいます。

つまり、モラルとは物事の善悪が基準になる考え方や行動のことです。

「あの人はモラルがない」

といえば、道徳的に正しい行いができていない人、ということ意味になります。

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マナーとモラルの違いは?

マナー,モラル

「マナー」と「モラル」の意味がわかったところで、この2つの違いを具体例から見てみましょう。

例えば、電車の中。

「電車の中で騒ぐ」マナー違反です。

ほかの人に迷惑がかかってしまいますよね。

そして、「お年寄りや体の弱い人に席を譲らない」は、モラルがない行動です。

これらの人に座席を優先させないのは、悪い行いです。

さきほど出てきた、「マナー違反」という言葉を見てみましょう。

「マナー違反」とは、他人や社会に迷惑をかける行いのことを指します。

そして「モラル違反」というのは、道徳上間違った行いのことを指します。

似たような「エチケット」「ルール」との違いは?

マナー,モラル

これらと似た言葉に、「エチケット」「ルール」がありますね。

エチケットは、マナーとほぼ同じ意味ともいえます。

エチケットはフランス語で「礼儀作法」という意味を持つ言葉です。
上で見たとおり、マナーも日本語訳は「礼儀作法」です。

でも、それぞれのニュアンスはちょっと違うんですよ。

エチケットは、今自分の周りにいる人たちに対する、心配りが元になっている行動のことです。

一方、マナーはもっと広い意味で、不特定多数の人たちに対する心配りです。

そして、ルール英語が由来で、意味は「規則」です。

ルールというのは、拘束力が強い決まりごとのことです。

マナーやエチケット、モラルに頼るだけでは、私たちの社会を安全に保つことができません。
そこで、ルールが作られます。

ルールは、破ってしまうと罰則が発生します。

例えば、「交通ルール」。

信号無視や飲酒運転など、交通のルールを破ってしまうと、私たちはペナルティを受けていまいますよね。

それぞれを簡単にまとめると?

マナー,モラル

さて、これまで見てきた「マナー」「エチケット」「モラル」「ルール」を簡単にまとめてみてみましょう。

マナー 社会に迷惑をかけないために行う行為・または避けるべき行為
エチケット 周りの人に迷惑をかけないために行う行為・または避けるべき行為
モラル 人間の善悪がベースになっている行動
ルール 社会の中で必ず守らなければならない決まりごと

どうでしょうか?
これらの違い、お分かりになったでしょうか?

まとめ

「マナー」「エチケット」「モラル」は、破っても罰を受けることがなく、「ルール」は破ると罰を受けてしまいます。

そうはいっても「マナー」「エチケット」「モラル」も、私たちがほかの人と共存するためにはとても大事な考え方です。

私たちは誰もが支えあって生きているということを忘れずに、日々生活を送ってくださいね!

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